前回の補足ですが、YS-11の組み立ては、外から見ることも出来ます。
で、今回は、YS-11組み立て見学の前に、昨年見学しましたが、保存車両のその後を見てきましたので、その報告です。
これは、昨年の5月11日にアップした、関東鉄道キハ101ですが・・・
これが昨日の様子ですが、綺麗にお色直しされています。
同じく、昨年5月のキハ102の様子ですが、かなり色褪せています。
ほぼ同じ角度から昨日撮りましたが、こちらも綺麗に塗装されてます。
スカ色(?)が眩しいぜッ!
で、鹿島臨海鉄道の7001+7002ですが・・・。
窓ガラスはマスキングされ、痛々しい姿です。
でも、もう少ししたら、綺麗な姿になるでしょう。
北斗星の車両の方は、昨年とほぼ変わっていない状態ですが、おそらくこの2両の再塗装が終われば、取り掛かるものと思われます。
で、何やら張り紙を見ると、車内は、一部座席を外して、数台の電goマシンが配置されていました。
しかも無料で遊べるとは・・・。
ただ、しばらくは出来ないのかな・・・、新型コロナの影響もあるし・・・。
車両の横には転轍機標識が設置されています。
多分動くんじゃないかな?。
そして、ツッコミどころ満載の腕木信号機です。
通常、主信号機がこのように縦に並ぶことはありません。
本来下段は、黄色に縦の黒いラインが入った腕木の「通過信号機」が付く筈ですけど・・・、多分調達できなかったんだろうなぁ~。
因美線が自動閉塞化されたのは平成11年だしねぇ~。
そうそう、撮り忘れていましたが、D51-1116も綺麗になっていました。
でもねぇ~、このビニールは何とかならんのかなぁ~。
キャブを真横からです。
画像中央よりやや左に、バタフライスクリーンがあります。
稼働するようなので、少し持ち上げて回転させると、セット出来ました。
他にも、車やバイクの展示もあるようなので、時々行ってみようと思います。
そんなに遠い距離では無いしね・・・。