dd ドレスアップディレクション です。
前回当Blog2017Part08及びPart6/Part7
内燃機排ガス環境問題・化石燃料枯渇危機と「新しい走りの提案」で
展開しておった動力の電化へのシフトにおいて、現在の状況にミクスチャーさせる「電力の 応急 レンジエクステンダー技術」について、
これも2015 12 19 up記事アーカイブ 当Blog 2015Part79にて業務提携記者会見動画でも公開しておった
相互開発の一環と思われるレンジエクステンダー技術(自車発電用e/g)について、恐らく今後のevモータリゼーションの軸 と思われ、pickup連載します。
レンジエクステンダーEVは低炭素社会の大本命かもしれない
EV (電気自動車) の弱点【航続距離の短さ】【充電時間の長さ】を
カバーしてくれるレンジエクステンダー。 そんなレンジエクステンダー
とは・・・
今後の展望も踏まえてみていきます。
レンジエクステンダーEVとは
エンジンを動力とする発電機を搭載したEV(電気自動車)です。
・Range 【 航続距離 】
・Extender 【 延長装置 】
・EV 【 電気自動車 】
低炭素社会を展望する上で有望視されているEV(電気自動車)。
しかしながら、航続距離の短さ・充電時間の長さがネックとなっています。
レンジエクステンダーEVはバッテリーの電気残量が少なくなると、発電用のエンジンを起動し 充電しながら走行を続行 することを可能としています。
電欠による走行不可の心配が格段に減り、充電ステーションが近くにない場合でもガソリンスタンドで速やかに燃料を補給し走行することができます。
仕様
現時点で考えられるレンジエクステンダーEVの仕様です。
●基本は電気自動車で電気コンセントから外部充電し
電気モーターのみで走行します。
●バッテリーの電気残量が残り少なくなったら自動もしくは手動で
エンジンを始動。
エンジンの力で発電機を動かし、バッテリーに充電しながら
電気モーターで走行を続けます。
●エンジンはあくまでも発電用で直接、駆動力としては使用しません。
その為、発電用エンジンは小型のものを想定。
●アメリカのZEV規制に絡み、エンジンによる充電で走行できる距離は
外部充電のみで走れる距離以下と設定されるモデルが基本となる可能性が高いと思われます。
従って、燃料タンクも10L程度と小さいものとなる見込み。
(※詳細を後述します)
レンジエクステンダーの利点
現時点で最終的にクリーンなクルマとして生き残るのは
◆ FCV(燃料電池自動車)
◆ EV (電気自動車)
この2車種といわれています。
しかしながら、
FCVは水素ステーション等のインフラ整備・車体価格の面で普及はまだまだ先になりそうです。
EVについては、バッテリーの容量を2~3倍・充電時間の短縮を実現したものが登場しそうですがもう少し先になりそうですし、価格面もどうなるかわかりません。
また、充電スタンドは増えてきてはいますが、充電時間を考慮するとまだ十分な数とはいえません。
そういった状況下で、レンジエクステンダーEVは以下のような柔軟で応用が利く利点をいくつか併せ持つ、「現実的な次世代カー」といえます。
● EV用の インフラ整備拡充を待つ必要がなく早期普及が期待できる
● 既存EVへの搭載が比較的簡単
● EVに比べ高価で重いバッテリーの搭載を少なくできる
● 既存のエンジン技術を流用できる
● レンジエクステンダーユニットのみ開発し他社販売も視野へ入れられる
● 将来、発電用エンジンの燃料を水素とすれば窒素酸化物の処理は
必要なものの、CO₂の排出は完全に無くなる
◆ i3 レンジエクステンダー(BMW)
・2014年発売 (※以下の数字は2016年10月改良版のものです)
・一充電走行距離:390km (JC08モード)
・エンジン発電による延伸距離:121㎞
※トータルで511kmの航続距離(※メーカー発表値)
・発電用エンジン:647cc、2気筒、BMWモーターサイクル用
・燃料タンク:9L
◆ デミオ・REレンジエクステンダー (マツダ)
・2013年12月に公開された試作車
・一充電走行距離:200km
・エンジン発電による延伸距離:200㎞
※トータルで400kmの航続距離
・発電用エンジン:330cc シングルロータリー・ガソリンエンジン (新開発)
・燃料タンク:9L
ロータリーエンジンの特性を生かした小型、軽量、低騒音・低振動のユニット。
既存EV車への後付けも考慮されており、ユニット単体での他社への販売の可能性もあり?
ロータリーはEVの利点とされる静粛性・低振動を犠牲にしにくく、また、水素燃料との相性も良くこの場合、CO₂の排出を完全にゼロにできることからも、もっともレンジエクスレンダーEVに適したエンジンかもしれません。
web記事 クルマときどきハル日和 解説引用
当Blog 2017 0627 2017 Part06 アーカイブ参照
: 2016 0314 2016 Part28 アーカイブ参照
*注 「eco Seacret」とは、同社のGTRなどハイパフォーマンスTuneに裏付けられた、ハイウリッドCar展開等の総称です。
当ブランドとしては、まずもって現在普及に市民権を得て拡散を続ける「低燃費車・ガソリンハイブリッド車」中心に、カスタマイザーが楽しんでもらえる
新しいチューニング表現の形提案「スケルトンボンネット」のプッシュで、この沈み込んでしまったアフターマーケット用品業界に、
現在主流となった「インターネット流通」と全国「カスタマイズプロショップ」を橋渡しになりたいと懸命に啓蒙活動を行っております。
*これは以前 故 本田総一郎直筆色紙ですが、正に企画開発の基本姿勢
を語っておられますね…。
やはり今こそ「プロショップ様の特殊技術・ノウハウ」が重要なのだと思いを新たに感じましすね。
このインターネット流通普及に対応し、
「選ばれたユーザー特種ニーズと圧倒的特殊付加価値を持つ根拠の確かな圧倒的付加価値機能Parts」で、新しい時代の新しいカスタマイザー表現のお手伝いを展開したいですね。
もはや「車両メーカーSide」がカスタマイズ業界に乗り出してきて新たな市場ニーズを取り込もうと頑張っておるようですが、
だからこそ長年アンダーグランドで市場を作ってきたアフターマーケット業界のノウハウが光る時がきておる様に感じますね。
「 」の人気は、やはり以前当Blogでもご紹介しておりましたが、
車両開発責任者が「若き開発責任者」でありカスタマイズ フレーバーに溢れる内容にて、この世間景気事情も重なって、「納車」までにはかなり時間を費やさねばいけないようですね。
それだけ、特にカスタマイザーのハートにシッカリ入る車造りがなされておる証拠でしょうね。
「スケルトンボンネット上に浮かび上がる紫外線LED対応オリジナル作成デザインシート制作権利券抽選プレゼント企画への反応アクセスも序じょに増えて参りました。チームロゴ等オリジナルデザインされたCPUデータをインターネットOnlyにて下記adrにてお待ちしております。返し頂いたadrへスケルトンボンネット
商材詳細並びにご発注方法記載「Resume」をご返信致します。
アクセスMAILは2015も引き続き「Gmail」にて受け付けております。
通常お問い合わせado dddressupdirection@gmail.comへfacebook・twitter共にアクセス統一致しました。
「スケルトンボンネット」は強度確保の為、機動隊防御盾等にも使用されてお「ポリカーボネイト」を採用しており、当ブランドも信頼できる全国「プロショップ様」でのご用命を推奨致しております。お問い合わせ等は総てMailにて賜っており、上記にアクセス頂ければ、日本全国の技術力あるお近くの「元ST.MAYプロショップ」のご案内をmail配信させて戴いております引き続き様々情報御投稿・御支援何卒宜しくお願い申し上げます。