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やはり昨今の「スマートフォン・タブレット」普及の普及はスゴイものがあるのでしょうね。
当方の様なもはや「ジジイ」の想像を遥かに超える勢いなのでしょう…。
特に「facebook」・「Twitter」のソーシャルメディアとのリンクにて国内は基より、特に
「海外カスタマイザー」には「ありがたい!」としか言いようはないですね。
今回Part59では、その様な特に海外カスタマイザーの「環境改善への積極姿勢」を再確認すべく皆さんは既にご存じとは思いますが、当ブログでも以前ご紹介した既にこういった部位の魁
「BMW」・「シェル石油」が公開しておる当方も都度アピールしておる新しい
「アプローチ ダウンサイジングTurbo」に関する諸元を啓蒙の為転載致します。是非今後のカスタマイズの参考にして下さいね。
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![BMWベンチコントロールルーム画像.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/5bf40fda42b3201f71c7e535754f8183f40a89e3.55.2.2.2.jpg?thum=53)
エンジンを補佐するさまざまな補機類の誕生とその役割
1 過給器の誕生と進化の道筋
航空機に利用された過給器はターボチャージャーよりも機械式過給器・スーパーチャージャーが主力であった。その理由はターボチャージャーの場合は高温に耐えられる特殊な金属が必要であったからだ。しかし、ターボチャージャーの技術はその後、ジェットエンジンにも応用されるようになった。
しかし、大きなエンジンを好んでいるアメリカ人には、小排気量のターボエンジンは受け入れられず、ヒットするまでには至らなかった。
小さなエンジンで大きな出力が得られるターボエンジンはむしろ欧州のクルマのコンセプトに合っていた。1973年にBMWが「2002Turbo」を開発し、BMWが求めるスポーティな走りに見合ったターボエンジンが実用化されたのであった。コンパクトなセダンにも関わらず、ポルシェを追いかけ回すことができる高性能サルーン「2002Turbo」の存在に世界中が注目したのである
2 ターボエンジンの胸のすく加速
だけではなく燃費向上にも貢献できると考えていたが、日産自動車もターボを環境技術だと断定するほどの自信はなかった。 2リットル6気筒SOHCのL20ET型エンジンはギャレット・エアリサーチ社製のターボチャージャーを装備し145PS/206Nmの最大出力/トルクを絞り出していた。このときセドリックシリーズには2.8リットル6気筒SOHCのL28E型エンジンを持っていたがターボで武装されたL20ET型エンジンは2.8リットルのエンジンに迫るパワー/トルクを発揮していた。
つまり日産自動車が開発した乗用車ターボは小排気量のエンジンでも大きな出力が得られるという「エコターボ」的な意味を潜在的には持っていたが、ユーザーは燃費性能よりも 加速性能にターボの可能性を期待してしまった。
3 欧州ではディーゼルターボでオイルショックに対応
3リットル直列5気筒のターボディーゼルで、発生するパワーは115PS、トルクは227Nm。最高速度は165キロと当時のディーゼルの常識からはかけ離れた性能を誇っていた。この300SDの登場でメルセデスは高級車ディーゼルの世界を切り拓き、新しい価値を提案した。
4 ホンダのF1でターボパワーが炸裂
ホンダは排ガス規制で培った電子制御技術を駆使して「パワーと燃費問題」を解決し、レースではホンダが独走した。しかしホンダがあまりにも優位に立っていたので、主催者はF1からターボエンジンを追い出してしまったのである。
ホンダのエンジンの出力を測定する計測器の最大値が1500馬力であったからであるという。ブースト圧をコントロールするウェストゲートもなかった。ノッキングさえしなければいくらでもブースト圧を上げることができたのである。
1990年代に入ると京都議定書が示した通り、環境問題がクローズアップされ、ガソリンエンジンのターボ技術は一気に消沈してしまった。このころからガソリンエンジンのターボ化は、パワーは大きいが燃費が悪いという評判が立ってしまった。ディーゼルではターボが環境に対応しているのに対して、ガソリンエンジンのターボはエコとは正反対のイメージを持たれてしまった。
ガソリン直噴エンジン
稀薄燃焼につきまとう窒素酸化物の生成を抑制・除去することが困難となり、最近はガソリンエンジンのリーンバーンはほとんど姿を消してしまった。日本メーカーも直噴技術を一部のエンジンで実用化しているが、高圧燃料噴射とインジェクターがコストを押し上げ、あまり積極的に実用化されていない。
ダウンサイジングと直噴ターボ
これまでガソリンエンジンはいかに低燃費を実現するのか、またディーゼルは排ガスのクリーン化とパフォーマンス向上が開発の目的であった。このころ、日本では燃費一辺倒で、走る愉しさは二の次であったために、TSIのようなアイディアが生まれなかったのは残念だ。
「ダウンサイジング+過給+直噴」というハードウェアがエコと愉しさを両立させるというのがVWの戦略なのである。そして、最近はメルセデスやBMW、あるいはフランス・イタリアの自動車メーカーもTSIコンセプトに同調している。
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