駐車場を確保するには、早朝から行かなくてはならず、頑張って4時に起きました。
(普段は5時に起きます)
駐車場を確保し、ひたすら待って、MRI検査室でまた待ち。
呼ばれて、首を固定されて、検査開始です。
「唾を飲み込まないでくださいね」
と言われると、意識しすぎて、飲み込んでしまうのですね・・・
耳栓をしていても、ガガガガガ、と工事現場のような音がするのですが、私は、目を閉じたら、うっかり寝て夢を見てしまうという強者でした。
そんなこんなで検査は終わり、待合室で少し待ち、名前を呼ばれました。
主治医は深刻顔でなく、またニコニコ顔に戻っていて、
「心配して検査したけど、大丈夫ですよ。
心配要らないです。
別の原因で痛みや痺れが出たんでしょう。
次は、症状がひどくなったら、また来てください」
あっけなく終わりました。
手術や、歩けなくなる心配は要らなくなりました。
それはよかったのですが、私としては、まだ痛いし、痺れるし、精神的体調まで悪いし。
MRI検査中にうっかり寝るような状態だぞ。
薬ももらわずに帰りました。
そして家で頓服を飲んで寝ていました。
という訳で、ご心配お掛けしましたが、手芸はやってもいいみたいです。
もやもやしていた10日間が終わりました。