こんにちは☺
Kakky's Happy Kitchen 管理栄養士のかっきーです。
2018年に独立し、フリーランスで活動しており、
その間たくさんのお仕事を経験させていただきました。
5年目にして原点回帰、学びためたアウトプットをしようと
思うようになってきました。
(まだ自分には何か足りない)
の想いで資格を取ったり学びに行ったりとインプットばかりだった私。
当時のノートを振り返り
「自分が何をめざしていたか」
「今は誰のお役にどのように立ちたいのか」
私の活動の想いについて少しづつ綴っていきます✨
~幼少期の食事が一生の体づくりに関係してくる~
私が管理栄養士を目指した原点は小学校にあります。
単純に「給食大好き!美味しい!楽しい!」→こんな給食を考える人になりたい。
で目指したのが管理栄養士でした。
もちろん家での食事も、家で取れた野菜を使ったり、
様々な種類のおかずを毎日手をかけて作ってくれていた
母には感謝しかありません。
幼少期に経験した、素材そのもののおいしさを引き出してくれていた家での食事や
給食は今の私の食の選択にも大きく影響していると感じます。
飽食の時代。
食の選択肢がたくさんあることに加え、多くの人が忙しくて食事を作ったり食べる時間が
ゆっくり取れなくなっているように思います。
「手軽さ・安さ・簡単で美味しい」はもちろん忙しい日々の中ではありがたいのですが、
その裏にある 安くて大量生産・日持ち・見た目をよくするのための添加物、
アニマルウェルフェアをはじめ食品の裏側の問題。
味覚成長過程の子どもには刺激が強すぎたり、病みつきになってしまう味の物も
たくさんあり、食の選択が難しい世の中であると感じます。
子どもの生活習慣病も増えている一方で、過度の痩せ願望からくる健康への影響。
未来を担う子どもたちの健康危機→ますます少子高齢化や労働力人口の低下など
日本自体を揺るがす大きな社会問題につながっていくことを危惧しております。
そこで私がしたいと思ったのが
妊産婦・離乳食・幼児食期間の食支援をすることでした。
ありがたいことにこの5年間で
離乳食教室・相談会
幼児食イベント・相談会
妊産婦・授乳期セミナー
などの開催もできました^^
特に離乳食~幼児食期間の食の悩みは複雑で個人差も大きいため
個別相談をさせてもらうことにより、ママの気持ちが少しでも楽になれる様子を
見られることが本当にうれしく思います。
コロナ騒動で少なくなった子育て中の横のつながり。
リアル開催だからこそできる同じ年齢くらいのお子さんを持つ
ママどおしのつながりも応援したく、
また離乳食・幼児食のリアルイベントも開催できればと考えています^^
(関西にて)
食事相談は今は以下の栄養院で水曜日担当にて承っております。
※ほかの曜日は今後自身で構築予定
◆お知らせ◆
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無料の食事診断もあるのでぜひお試しを♪
お子さんのお食事の悩み・ご自身・ご家族の健康のお悩みなどお気軽にご相談ください✨
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