これは、昨年の精神科入院中(2019/9/23~11/15)に書いていたノートの一部です。
 
その時の自分が考えた「ポジティブorポジティブになりたい私」と「ネガティブな私」です。
細かい&汚い字ですみません・・・。
 
これを書いて、その次になぜODをしてしまったか?というアセスメントに繋げていきました。
そして、昨日ブログに書いた「看護計画」に繋げていきました。
 
 
 
この時は、ネガティブな自分が結構いましたね。
私の中の闇の部分がいっぱい。
でも、自分でネガティブな自分を否定したい自分がいたと思います。
 
Twitterで毎日のように「今日のよかったこと3つ」に取り組んでいて、私は、とにかくポジティブな自分ばかりを見ようとしていました。
 
その結果、ネガティブな自分の感情にフタをしてしまっていたと思います。
 
 
希死念慮で衝動的なODをして精神科に入院するまで、そのことに気づくことができませんでした。
 
ネガティブな自分もちゃんと認めてあげないと、自分がかわいそうです。
それに、人間なのだから、ネガティブな感情があることは、ポジティブな感情と同じくらい自然なことだと思います。
 
そもそもポジティブとかネガティブとかあまり気にしなくても良いと思います。
 
元気な頃は、特に意識なんてしていなかったし、それでも、まあまあポジティブに生きていた。
ネガティブな部分もあったと思うけど、だからって、ものすごく困るようなレベルではなかった。
 
ポジティブな私もネガティブな私もどちらも私だし、いつもポジティブでなくたって良い。
 
ありのままの私で良いのだと思います。
 
 
要は、ネガティブな自分でいっぱいになって辛く苦しくなった時に、SOSが出せたらそれで良いのだと思う。
 
それが難しいことでもあるんですけどね・・・。