昨日のことです。
6:00以降 飲食禁止
11:00 入院手続き → 部屋へ移動、入院着に着替える。看護士に同意書を渡したり、問診票に答える。
12:30 執刀医がきて、尿管つける。
13:00 7階オペ室に移動。オペ室の看護士に再度確認。麻酔科医からも問診。
夫も手術着に着替える、準備が整うまでしばらく待機。
私だけオペ室に入室、麻酔科手の甲に注射の後、背中を丸め、エビの姿勢🦐
緊張してしまって、リラックスと何度も声をかけられる。
何度やってもいやな瞬間。
最初の麻酔がチクッとしてから、身体に入る瞬間毎回ゾワゾワします
恐怖でドキドキ
一つよかったのは、麻酔科医が娘の時に担当してくれた方でした。
久々にお会いし、お礼をいって少し和みました。
麻酔が怖いのですが
幸い今までの麻酔で気持ち悪くなったり、
頭痛がしたり、苦しんだことはありません。
友達には、麻酔で具合が悪くなる話をけっこうの割合で聞いています。
健診の時の医師もこの麻酔科医の先生はこの地域では1番うまいドクターだから、また担当してもらえて良かったね、と話していました。
14:00 麻酔の効きを待ち、執刀医が入室。
14:08 胸元から下が見えないように、壁が最後に作られてから、夫が入室。
私の頭横で手をずっと握ってくれていましたが、
恐怖で涙がじんわり、滲みます
でも、泣いているけど、前回よりは怖くなかった。
14:30近く 私の胸元から、赤ちゃんの頭がきていたので、男性の看護士が力強くプッシュして、執刀医の先生と協力しながら、やっと頭、体が出てきました
赤ちゃんが大きかったので、追加で傷口を切ったそうです。赤ちゃんは、手術中も逆子の状態でぐねぐね、動いていました。
出しにくくて、少し時間がかかったそうです。
出てきた赤ちゃんは、大きな声でいっぱい泣いてくれました
上2人より大きな泣き声
早速おしっこしたみたい
カンガルーケアも今までで1番長くさせてもらいました🦘
髪のふさふさは、娘と一緒。
息子はちょろしかなかったのに、面白い。
ほっぺのぷくぷくは、3人とも同じでした。
嬉しい
赤ちゃんが泣いている写真や家族3人での写真、執刀医以外の先生との写真などリラックスした時間を過ごしました。
こんなことは、3人目で初めて
普段なら、これでお腹を閉じておしまいですが
卵管切除もお願いしたのでここから、卵管切除がスタートです。夫と赤ちゃんは、14:40頃先に退室です。
そして、そこからが長かった
卵管切除、普通は簡単と聞きますが
私の場合、癒着が酷いので、癒着箇所を丁寧に少しずつ剥がして、やっと卵管の切除ができたそうです。
そして、少し痛かった
我慢できないほどではなかったけど、
癒着がひどくて、引っ張られるのがまた痛く感じます。
麻酔を追加してもらうと楽なので
遠慮せず、麻酔を追加してもらいました。
うん、やっぱり楽
結局オペが終わったのが16:10、身体を綺麗にして、リカバリールームに着いたのが16:30、17時まで休み、そこから、看護士さん同士で引き継ぎを行い、部屋に戻れたのは18時近かったです。
夫も心配しながら、病室でずっと待っていたそうです。
退室の時に、私のお腹が開腹されるのを見え俯きながら、帰ったそうです。
ちなみに、私の位置からも今回はオペ室のライトのシルバー部分に鏡のように手術で開いている様子がバッチリ写っていて、かなり怖かったです。
できるだけ見ないように、角度を気をつけました。
昔、やった蛙の解剖を思い出しました
今回は、夫が赤ちゃんの様子を細かく確認してくれて、手足もちゃんと5本あるよ、上2人によく似てるとか、カンガルーケアまでの間までも安心していられました。
旦那様によっては倒れたりすると聞き、立ち会い、大丈夫かな？と思っていましたが全く問題なく、逆に夫に入ってもらうと安心感がまるで違いました。
18:00 赤ちゃんに、授乳。なかなか角度を合わせるのが難しいですが、パクッと咥えてのんでくれます。息子の時は苦労したので、ほっとします。
19:00 執刀医がきて、オペの説明。
羊水と混じっていたが1リットル出血があり、うち出血がおそらく800mlくらいじゃないか、と話していました。
食事や飲み物は、6時間以上経過が必要、今回は夕飯なしかもと言われていましたが、診察の結果、貧血やとくに発熱や目立った症状もなく、食事がOKになりました。
とにかくゆっくり食べるように、とのこと。
汗をかきながら、スープやお茶、おかゆを食べました。
21:00 おやつ
授乳をもう一度して、ナースルームに連れて行かれました。
本日の流れ
