20w 6d 中期スクーリニング 前置胎盤の疑い⁉️ | 小4、小2、3歳 総合職→ブランクを経て、総合職復帰!子育て、仕事でふらふらです。

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アラフォーで3人育児をしながら、夫の転勤で総合職を退職し、長いブランクがありましたがワーママに復帰しました!

毎日がバタバタです汗

胎児スクーリングの日。

予約時間はあったけど
1時間以上待たされて、ぐったり。



出産時のトラブルで障害のある子の話を読んだせいでかなりナーバス。
妊娠中トラブルがなくても、
そんなケースもある。

中期スクーリングだから、発達中にトラブルがあれば今日わかるかもしれない、と。

薄氷をふむかのようにドキドキ緊張する💦

幸い、赤ちゃんにトラブルはなかったけど
胎盤の位置が低すぎる、と。
まだ、位置が変わる可能性もあると言われたけど、、、


それはもしや、前置胎盤の疑いでは💦


以下、産婦人科協会のHPから抜粋させて頂きます


もっとも恐れている症状の一つです。

どんな人がなりやすいの?

前置胎盤がおこる理由はよくわかっていません。ただ、そのリスクはわかってきています。高齢妊娠、 喫煙者、多産婦、双胎、以前に子宮の手術を受けた(帝王切開、流産・妊娠中絶手術、筋腫核出)などが前置胎盤のリスクです。最近、前置胎盤は増えてきています。



赤字ハイライトは、すべて当てはまっています。


そして、もう一つ、、、


恐れているのは癒着胎盤ですえーん

前置胎盤だと「癒着胎盤」になりやすいと聞きましたが?

その通りで、前置胎盤の大きな問題点です。前置胎盤のうちの5~10%が「癒着胎盤」になってしまいます。通常、胎盤は赤ちゃんが出た後で自然に子宮から剥がれて外へでてくるのに(胎盤娩出)、「癒着胎盤」では、胎盤が子宮にがっちりくっついてしまい、剥がれません。癒着胎盤は「前置胎盤」でない場合にも起こることがありますが、多くは前置胎盤に起きます。「前置癒着胎盤」と名付けられています。前置癒着胎盤では多くの場合、子宮全摘出(子宮を全部取ってしまう)が必要です。赤ちゃんを帝王切開で出してから、そのまま子宮を取ることが多いです。子宮を取らずに残しておいて、胎盤が自然に吸収されるのを待つ方法もありますが、待っている最中に大出血してしまうことがあり、どの方法が一番いいかは、世界的にも決まりがありません。

「前置癒着胎盤」手術の場合には、出血が多くなるので、前もって、動脈内へ「へこませたバルーン(風船)」を入れておいて、いざという時にそれを膨らめて、子宮へいく血液を減らし、大出血を起こさぬようにしよう、など種々の工夫がされています。この手術は産科最大の難手術です。産婦人科医はこの手術を安全確実にできるように種々の工夫をしていますが、「これが最高!」という方法はまだ見つかっていません。「前置癒着胎盤」と診断された方はご不安も大きいかと思いますが、私たち産婦人科医と一緒に頑張っていきましょう。

さて、少し横道に入りますが、「何度も帝王切開をした人」ほど「癒着胎盤」を起こしやすくなります。つまり、過去1回帝王切開よりは2回、2回よりは3回と、帝王切開の回数が多くなればなるほど、「前置癒着胎盤」が起きやすい。しかし、すでに3回帝王切開をした人にとっては、「そういわれても過去は消えないから、、」というわけで、患者さんの努力では解決ができませんね。産婦人科医としては、このようなこともあって、前置胎盤でない普通のお産の場合、できる限り帝王切開は避けたい、と願い努力しているわけです。


青字ハイライトは、なぜ私が恐れているのか、ハイライトしました、、、


赤字ハイライトはすべて当てはまっています。


筋腫の手術は、核摘出手術だったので腹腔鏡でしたが、息子の帝王切開時にトラブルがあり、もう一度帝王切開と同じように再手術しています。

娘の時も帝王切開なので、

実質今回は4回目、、、ダウン



過度に心配しても仕方がありませんが

31週までに動いてくれなかったら、

万が一を考え、子ども達や夫に遺書を書くかもしれません。


とにかく今は、胎盤の位置が上に動くよう、

できるだけいいイメージで次の健診に備えたいと思います。