悪阻が悪化して、間があいてしまいました。
出生前診断についてもふれておりますが
正解はないテーマだと思います。
気分を害す方がおりましたら、そっとブログを閉じてください。
4/13、通院。
ホルモン剤は、追加にはなりませんでしたが、
プロゲステロンの注射は今日も追加💉
お薬は、すべて追加して飲み切りとのことでした。
先週、出血もあったし、仕方ないか。
なんだろう、最近、気持ちが無になっている気がする。
夫の在宅勤務、子どもの幼稚園の休みも続いて、毎日パタパタしているから、余裕がないだけなのか

いやいや、やっぱり検査のことがちらつくから、私の中でできるだけ、無の状態にしているんだろう。
ごめんね、ベビちゃん
万が一を考えて、ついつい臆病になってる。
ダミー映像
エコー写真
内診で、赤ちゃんが元気だったので
心なしか先生もほっとしている様子でした

9週の壁が厚いから、先生も心配してたのかな。
安堵した一方、検査について、先生に相談です。
現在、41歳の年齢を考慮すると、NIPTをやっておいた方が安心できるかな、と話がありました。
正確には、37歳時点の胚盤胞だから、37歳での評価だけど、身体は41歳だもんね。
数値的には、41歳のつもりで納得しています。
元々、第3子なのでNIPT自体は受けようと思っていました。
検査項目がbasicなものだけ調べるプランのほか、さらに追加で検査するプランが2つあったので
検査自体は受けますが、どれにするか、来週までに決めます、とお伝えしました。
1つを乗り越えると、また1つ

わかってはいても気の遠くなるステップですね。
1時か、2時くらいにトイレに目が覚め、明け方まで寝付けない日が増えてきました
ここまでこれたのはとても嬉しい。
でも、ついにこの時がきてしまった。
第1子の時は、何も検査はしませんでした。
35歳でしたが、病院から特に案内もなく、
当時NIPT自体が始まったことは知っていましたが
選択しないことを選びました。
正確には、仮に陽性だったとしても判断できないと考え、検査を受けないことにしました。
第2子は、クアトロ検査だけ受けました。
第3子、すでに手のかかるやんちゃな2人をかかえ、自分がどこまでやれるか、不安があります。母や義母はあまり頼れない環境にいます。
いざとなれば、なんとかするのかもしれませんが5歳と3歳を自宅において、NICUに通うことはできません。病院に連れていっても、おそらく、菌を運んできたら、大変なのでNICUは子どもは入れませんよね。
色んな方の体験談を参考にさせてもらいながら、
代表的な13,18,21以外にもあること、どのような障害がでてくるのか、一通り理解しました。
個人差は大きいと思いますが、具体的に、イメージしてどの状況だとどうなるか、を1つ1つ読み込んでいったので、私の精神的ダメージはかなりのものでした
第1子だったら、まだなんとか出来ても
兄妹がいると、きつくなりますね。
ファミサポとか、シッターの手配もありますが
共働き時代は使っていましたが、専業主婦の状態でどこまでできるか、、、
夫にも病気については一通り、読んでおいてね、と伝えましたが、、、
自分も40を越えて、どこまで面倒を見てあげられるのか、、、
上の子2人への影響がどれだけでるのか、、
子ども時代から、大人になってからも、、、
今でも毎日ママを争って喧嘩ばかりの2人なのにそのママが下の子につきっきりになったら、、、
兄弟に障害を持っている方のブログも読ませて頂いたり、、、
それこそ、色んな家族の形があり、支え方があると思います。
同じ命、せっかく宿ったからにはなんとかしてあげたい、、、
でも、治らない病気の場合は?
苦しんで、苦しんで出した答えに正解はないと思いつつ、命の重さに、病気の非情さに涙が出ます。
そして、悪阻がきつくて
横になっている時間が増えています。
椅子に座っているだけでも気持ち悪くなるんです
第2子と全く同じ症状です、、、。
ただひたすら耐えるしかありませんが、きついです、、、。

