はじめまして
高１と中１の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
久しぶりの運転。
退院後初めての外来は
１人で病院に
向かいます。
その日は採血と
診察です。
退院前にY先生に
病理検査の結果が
出るには
１カ月くらい
時間がかかる
と言われていました。
退院後最初の外来では
おそらくまだ
結果は
出ていないだろうと。
採血を済ませて
1時間後に
まずは外科外来。
ベッドに横になって
手術跡の診察を
しました。
傷の状態は
いい感じ。
ただ
その日受けた
採血の結果で
少し気になるところが
あるようで…
よくわかりませんが
感染症に関する
数値が
高かったようです。
なので
来週の外来でも
もう一度採血をして
数値をみる
と言われて
がっくりとしました。
本当に
採血が苦手です。
その日はやっぱり
病理の結果が
まだ出ていなくて
この結果が全てだ
と
先生は言いました。
ただ
おそらく
抗がん剤はすることに
なるでしょう。
わかっていたけれど
やっぱりがっくりと
きました。
手術で
終わりじゃない。
次は婦人科です。
婦人科では
まず内診をして
術後の経過を
みます。
エコーには
手術前にあった
卵のような形をした
黒い穴は
卵管嚢胞です
無くなっていました。
経過は順調ですね。
あとは
病理の結果が出れば
婦人科はそれで
終わりです。
いつも
行かれている産婦人科で
引き続き
子宮頸がんの検査は
定期的に
行ってくださいね。
先生に
子宮頸がんの検査を
するときに
手術したことを伝えて
内診してもらって
様子を
みたほうが良いのか
聞いてみたら
不要とのこと。
卵管嚢胞の話を
完結させると
この翌週には
病理検査の結果が出て
良性とのことで終了。
卵管嚢胞の術後は
とても
あっけないものでした。
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