はじめまして
高1と中1の子を育てている
Ryokoと申します。
2023年1月4日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
この日は
尿の管を取ります。
術後、
麻酔から目覚めた時から
ずっと装着されていて
尿意は全く感じないし
無意識で
気づいたら排尿して
パックに溜まっているし
初めての
不思議な体験でした。
これを取る
ということは当然
排尿は
トイレに行かなければ
いけないということ
です。
タイミングよく、
ちゃんと
行けるだろうか。
点滴をしているので
尿意は
頻繁なはずです。
しかも
計量カップで
排出した量を
計測しないと
いけません。
その体勢って、
できるのかな。
めちゃくちゃ不安で
管を抜くのを
少しでも
後回しにできたら
と思っていましたが
午前中に
私と同世代の
年配看護師
Nさんがやってきて
尿の管
取りますよー
と言いました。
はーい、深呼吸してー
と
いきなり言われた
ので
えっ!
えっ!?
痛いの!??
待って待って
待ってーーー!
と
心の準備もなく
焦りながら
深呼吸をしました。
管を抜く処置は
一瞬で終わり、
ちょっと刺激が
あっただけで
痛いとは
感じませんでした。
これで私の体から
ひとつ
管が取れました。
あといくつ
繋がって
いるのだろう。
私が確認
しているのは
硬膜外麻酔の管
です。
診療計画書には
もうひとつ、
お腹にも管が通ると
書かれていましたが
体に付いている
感覚はありません。
でも
手術の傷口付近は
怖くて
見られないので
確認ができません。
初めてトイレに
行った時は
声をかけてねー
看護師さんは
そう言って
退室しました。
さぁ、
少しの緊張。
痛みや
動けるスピードを
考えると
トイレに行きたい!
と自覚する前には
行かなければ
ならない。
トイレって
行きたい!
と自覚する前でも
前回の排尿から
ある程度の時間が
経っていれば
便座に座れば
出てくるはず。
私はさっそく
トイレに向かいました。
やっぱり
少し出ました。
計量したら、
わずか50ccほどでしたが。
そんな情報まではいらんて?
私は
ナースコールを押さずに
歩いて
ナースステーションに
向かい
排尿したことを
看護師さんに
伝えました。
看護師さんは
え、もう!?
と驚いていました笑
それからは
行ったら必ず
計量して
紙に記録して
おきます。
そうそう
と看護師さんが
言いました。
今日このあと
点滴の針を
交換するからね。
あっという間に
年末ですね。
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しっかり使います。
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わりと古いカビも
取れました
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