はじめまして
高１と中１の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
点滴の針を変えます。
当初知らされていた
日程とは
違いますが
日記には
29日に針の交換と
記録していました。
いつ点滴が終了するのか
聞いてみると
食事が半分以上
食べられるように
なったら。
てゆーか、
ご飯はいつ始まるんだ？
空腹を
感じているような
そうでもないような。
でも
点滴が外れるなら、
一刻も早く
食べたい！！
入院した時の説明では
点滴の針は
3日に一度は
交換しないと
いけないらしい。
今回は頑張るとして
次はもう、
点滴を終わらせたい。
お昼過ぎに
点滴の針を交換するため
看護師のTさんが
来ました。
なにこれ
と、
針をさしている部分を
覆うように巻いている
包帯を見て
言うので
刺さってる所が
視界に入るのが苦手
って言ったら
巻いてくれたんです。
と答えると
いらんいらん！
と笑われました。
肝っ玉感
点滴の針を抜いても
打撲のような
ずーんと来る
痛みが残っています。
またすぐに
新しい針を刺されるのかと
思ったら
ちょっとだけ
自由にしてあげる笑
針をさしていた跡に
シールを貼って
病室を
出ていきました。
点滴が繋がっていない
自由の身！！
チューブを
気にしなくてもいいのは
とても快適でした
が。
点滴のスタンドを
頼りに歩いていたので
とても歩きづらい。
廊下まで出れば
手すりもありますが
手すりの無いところは
ぜんまいで動く
おもちゃのように
ちまちまと動きました。
私には色んな意味で
まだ点滴は
必要なようです。
しばらくしてから
また点滴をするために
看護師さんが戻って
来ました。
同じ位置に
針をさしたのですが
人生で初めて
点滴を失敗し
2回目の挑戦と
なりました。
今まで
採血などでも
苦労したことがないので
びっくりです。
どうか
この点滴が最後に
なりますように。
その日は他にもう
やることはありません。
ただ、翌日は
計画書には載っていない、
レントゲンを
取ることになりました。
私がダラダラと
友達と
LINEをしていると
Y先生が
調子はどうですか
と様子を
見に来ました。
今日は日曜日です。
昨日も来てくれたY先生。
先生は
お休みないんですか？
と私が聞くと
まぁね笑
と苦笑いして
いました。
先生は
手術の傷(創といいます)を見て、
軽く問診をして
経過は順調ですね。
と言いました。
それから
硬膜外麻酔の残りを見て
今日でもう
無くなりそうやね。
これ全部
無くなったら
外せるから。
そしたら
お風呂入れますよ。
と言いました。
お風呂に入りたい！！！
入院してから
一度しか
お風呂に入っていません。
私はアトピーで
大人になった今は
そこまでの
重度ではないので
脂が奪われようが
お風呂に入りたいです。
そして食事は
翌日の採血次第と
言われました。
最近の記事は
日記を頼りに
投稿しています。
いつ、なにがあり
どんなことをしたのか
痛みや状態
もう、
遠い昔のようで
すらすらと
文章が
進みません。
つまりは
ストック記事が
無くなってしまった。
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