はじめまして
高１と中１の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
やっとやっと
予定していた検査が
全て終わった。
１月１９日。
その日は
外科外来と産婦人科外来
です。
前回の婦人科の診察では
卵巣切除は
おそらく
することになるだろう
そんなニュアンスでした。
手術前の
最後の診察だったので
夫も一緒に来てくれました。
外科のY先生は
全ての検査結果を踏まえて
やはり遠隔転移はなし
リンパはおそらく
転移している。
手術が妥当。
と診断されました。
先日の外来で
先生の眉毛
ガン見したら
今度は
輪郭や髪型が
わからなくなりました。
Y先生：あと、
卵巣も手術で取る可能性が
あるんですよね。
卵巣切除をするとしても
腹腔鏡手術の予定に
変わりはありません。
卵巣を摘出するにしても
手術の時間は
30分ほど長くなる程度
なんだそうです。
先生は続けてこう言いました。
入院してから、
もしかしたらもう一度
大腸カメラを
入れるかもしれません。
腹腔鏡手術の時
大腸の外側を見て
切除するそうです。
確かそういう説明
だったと思いますが
間違ってたら
ごめんなさい。
癌が大きくて
大腸の外側まで
浸潤していたら
癌の位置が
分かるそうですが
小さい場合
外側から見ても
場所がわからないため
事前に大腸カメラを入れて
癌の位置に印を
付けるそうです。
ということはつまり
手術前に
大腸カメラをしたら、
私の癌は
小さいっていうこと！？
いやいやいや
と、思いました。
もう
ぬか喜びはこりごりだ。
重い病気ではないと
言われていたのに
大腸カメラを受けて
多分鉄欠乏性貧血だろうと
言われていたのに
結果は大腸がん。
期待して
喜んだあとの落胆は
もう辛い。
頭の中で勝手に
騙されないぞ！
なんて思っていました。
Y先生：25日に入院して
27日の9時から手術です。
そして26なんですが
改めて
手術の説明をしますので
御主人も一緒に
お願いします。
先生がそう言った瞬間
私と夫は
目を合わせました。
以前、ブログに載せるために
Y先生の顔を
描こうとして
眉毛がわからんから
描けなかった
という話しをしましたが
今度は
眉毛ばっかり見すぎて
輪郭や髪型が
分からなくなって
しまいました。
というかね
あれ、
Ｙ先生こんな髪型だった！？
と思うくらい
ちょっと雰囲気が違ってて
というか
髪型ビシーっな
イメージだったのに
ちょっとぴょんぴょんしてて
白髪も増えた気がして
その上
以前よりも
体格が少しだけ
大きくなった気がして
先生は
お元気なのだろうか…
もしかして
ご病気じゃないよね？
なんてちょっと心配に
なってたら
顔がわからなくなりました。
でも眉毛は
ガン見したので
似せられたはず
口調も今まで通りだし
笑ってたし
変わらず
加糖ラテ飲んでるし
てか
いつも
ドトールだったのに
違うメーカーに
なってたけども。
という
くだらんことは
記憶して帰ってきました。
私の気のせいで
ありますように。
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