はじめまして
高１と中１の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
病院に着きました。
注腸検査は更衣をする検査です。
そして
大腸カメラと同じように
お尻に穴の空いた
使い捨てパンツを履きます。
病院で検査を受ける時の
身支度として
私は必ず
ナイトブラの装着と
靴下はハイソックスを
選ぶようにしています。
どの検査で
金属がNG
となるか分からないので
どちらにしても
身に着けて問題のないものを
選んでいるのです。
そしてハイソックス。
私がお世話になっている病院は
検査着が膝丈です。
足なんて出せません。
着替えを済ませて血圧を測り
検査室のそばで
少し待たされました。
スマホなども
ロッカールームに
しまっているので
暇を持て余した私は
壁に貼られているポスターを
眺めました。
その中のひとつ
注腸検査では
管が抜けないように
肛門に力を
入れてください。
みたいな文面が目に入りました。
どのように書かれていたのかは
ちょっと記憶にありません…
抜けそうなのを
力んで我慢？
看護師さんからも
同じような
説明を受けましたが
おならは出るものなので
我慢しないで
とも言われました。
技師さんがやってきて
私は検査室に案内されました。
部屋の中央には
手すりの付いた
検査台が置かれていて
その上には
紙が敷かれて
テープで止められていました。
私はそこに横になるように
指示されたのですが
汚れると思うので、
靴下は脱いでください。
と言われたので
仕方なく大根2本を
作業台に転がしました。
技師さんに背中を向けて
横になると
お尻に管を通されました。
そして
腸の動きを
止めるための注射を
肩に打たれます。
こちらは
予防接種と
同じような感覚で
針を刺して
注入すればすぐに終了します。
技師さんと看護師さんが
部屋を出て
扉が閉められました。
その部屋には窓があって
窓の向こうに
技師さんが座ります。
前にマイクがあって
そこから技師さんが
私に指示をします。
声が小さな技師さん
だったので
とても聞こえ
づらかったです。
技師さんの指示は
主に
うつ伏せになって
横向いて
など
体の向きを変える
指示でした。
そして検査台は
斜めになったり
縦になったりと動くので
体制をキープするために
手すりを掴みます。
時には検査台が完全に
縦になって
足置き台の上に
立っている状態で
撮影することも
ありました。
おしりの管から
空気やバリウムが
注入されるので
管が抜けないように
注意を促されましたが
私は特に
抜けそうになって
困ったりは
ありませんでした。
30分ほど
ひたすら指示通りに
体制を変えて
レントゲンのような
写真を撮ります。
検査台もぐるぐると動くので
お尻に入ってる管が足に絡まり
それが原因で
管が抜けないか
心配でした。
手すりを握る手に
力を込めて支える時もあったので
この検査は
痛みは全くないけれど
高齢者にとっては
大変な検査だろうなあ
なんて
検査をしながら
考えていました。
そして
今まで受けた検査の中で
一番時間が長く
感じられた検査でした。
寝室のクローゼットには
普段着ないフォーマルや
スーツを収納していますが
うっすらと
カビの臭いが
するような
しないような…
それをずっと悩んでいて。
除湿剤、消臭剤
クローゼットの
扉はずっと開放。
収納量を減らす。
色々試して
たどり着いたのがこちら。
半永久的に使えるという
炭八という商品です。
こちら
人気商品で
かなり品薄状態みたいです。
こちらを
クローゼットに入れてるだけで
臭いが
気にならなくなりました
うちは各部屋の収納に
１〜2本入れてます！
私は細々とポイ活をしています。
個人的に
獲得ポイントが一番高いと感じる
おすすめサイトはこちら↓
私はポイントインカムとちょびリッチで
ポイ活をしています