はじめまして
高1と中1の子を育てている
Ryokoと申します。
2023年1月4日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
MRIじゃなくて良かった。
CTをとることになった時に
そう思いました。
特にパニックになったことなどは
ないですが
私は狭い所が苦手です。
ネットで調べてみると
CTはMRIほどの奥行きはなく
狭い所が苦手な人は…などの注意躍起も
見当たりませんでした。
まずは造影剤を入れずに撮影です。
私はメガネをかけたまま
検査台に横になりました。
息を吸ってー
止めて
楽にして〜
その呼吸を何度か繰り返してから
造影剤を入れます
と言われました。
事前に調べていた情報のように
体が
特に下半身が
温かくなるのを感じましたが
漏らした感覚はありませんでした。
息を吸ってー
止めて
楽にしてー
息を吐き出すとき
何故かうまくできませんでした。
吐き出しているつもりだけど
息苦しくて
ちゃんと
吐き出せているのか
わかりませんでした。
この異変に
この時に気付いてもらえたのか
終わってから自己申告したのかは
覚えていませんが
もう一度
吸って、止めて、楽にして
をしました。
この時は問題なくできたように思います。
終わってから
技師さんに容態を聞かれました。
私は大丈夫だと
なるべく明るく答えましたが
しばらく待機して
様子を見ることになりました。
検査室を出て
小さな部屋に誘導されました。
ここでしばらく様子を見ます。
横になってもいいので、
楽にしてください。
何かあれば呼んでくださいね。
カメラのモニターも
ちょこちょこチェックは
してますので。
看護師さんは
天井に付けられたカメラを
指さしました。
大ごとに
なってしまった
と思いました。
造影剤が入った直後の
呼吸の乱れは
我慢しようと思えばできたはず。
その程度なんです。
我慢すれば良かったと思いました。
はやくはやくはやく
注射を抜いて欲しい。
そこ
看護師さんが様子を見に来ました。
大丈夫です。
初めての検査なので、
ちょっと緊張が
あったのかもしれません。
と答えると
アレルギーの
可能性もありますので
もう少し様子を見ましょう。
なるほど、
やっぱり素人判断は危険です。
大人しく
引き続き待機をしていました。
どのくらいの時間が経ったのか
わかりません。
看護師さんが大丈夫だろうと
判断してくれ
ようやく
腕の針を抜いてもらえました。
検査結果が出るのを
昼食を取りながら待っていました。
院内の食事スペースには
モニターがあって
その日の受付番号によって
自分が呼ばれたかどうかがわかります。
食事を済ませてもまだまだ呼ばれず
とても長い時間待ったような気がしますが
スマホを触るのも
暇つぶし用に持ってきた本を読むのも
なんだか落ち着かなくて
時計と
呼び出し番号のモニターを
交互に見ながら
ただただ
呼ばれるのを待っていました。
そのうち
消化器内科の診察室前には
誰もいなくなりました。
忘れられてるんじゃないかと
少し不安になってきた頃
診察室のドアがあいて
中の看護師さんがやっと
私の名前を呼んでくれました。
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