はじめまして
高１と中１の子を育てている
Ryokoと申します。
２０２３年１月４日に
大腸がんと告知されました。
このブログは
注射が大っ嫌いで痛みに弱い、
ヘタレな私の闘病記録です。
大腸の内視鏡検査は
2日前から準備に入ります。
まず2日前は、
食べる食材の制限から。
消化の悪いものは避けます。
繊維の多い野菜や種があるものなど。
小さなかけらでも
大腸に残ってしまうと
そこにポリープがあった場合に
気付けなかったりします。
そして前日。
３食
素うどんかおかゆのみです。
私はおかゆが苦手なので
朝はうどんを食べて仕事に行き
帰ってから
めちゃくちゃお腹が空いたので
だし汁で煮込んだ
ご飯を食べました。
仕事で動き回ったので
ものすごくお腹が減りましたが
仮に仕事を休みにして家に居たとすると
いつでも何でも食べられる状況なので
それを我慢する方が
辛いのかもしれない？
と思いました。
素うどんもおかゆも
特に分量の指定はありませんでしたが
通常の３食分で
夜の９時までに
終わらせた方がいいのかな
なんて
何となく思って実行しました。
夜２３時半。
下剤を飲みます。
眼科で処方される
目薬のような容器に入った
液体(ピコスルファート)を
コップ１杯の水に混ぜ
その液体とともに
ピンクの錠剤(センノシド)
を飲みます。
この下剤は
いつから効き出すんだろう
下剤を飲んだのは生まれて初めてです。
テレビドラマやコントなどで
コップに下剤を混入させると
飲んだ人が慌ててトイレに駆け込む…
なんてシーンを
見たことがあるような気がします。
少し様子をみていたのですが
私が飲んだ下剤は
即効性はないようでした。
その当時
私は毎晩０時半〜１時に寝て
朝はのそのそと
6時４０分に起きていました。
でもその日は
０時までには眠りました。
翌日のため
というよりは
空腹を紛らわす手段
といったほうがいいかもしれません。
そして翌朝
6時過ぎ。
お腹が張っているような
違和感を感じて目が覚めました。
トイレに行くと
若干下し気味の排便がありました。
うわー
とうとうきたきた〜
と思ったのですが
それから１０分後くらいに
もう一度トイレに行けば
お腹の調子は落ち着きました。
いつも通り
家族の朝食の準備もできました。
朝7時。
下剤（モサプリド）を3錠飲みました。
病院でもらった予定表では
ニフレックは7時半スタートと
書かれていましたが
夫が7時半に家を出るので
その日は午前中だけ出勤しました
私は7時35分から始めることにしました。
パウチに粉末のニフレックが入っていて
そこに水を2リットル入れてよく振り
その2リットルを飲み干します。
だらだらと飲み始めて
自分のペースで飲み干すのではなく
１０分おきにコップ1杯といった
リズミカルな飲み方です。
夫を送り出して
いよいよ
ニフレックの服用が始まりました。
今回のお買い物マラソンで
買ったもの
魚を捌くための包丁
このタイプが
一番衛生的で好きです。
とにかく魚を食べる生活
息子用に新しく買った折り畳み傘
すごく大きくて丈夫なんで
大人になっても使えそうです。
壊さなかったらね…
私は細々とポイ活をしています。
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