もともと読書自体が好きではなかった長男。

毎日の宿題であるリーディング30分以外、自ら本を手に取ることはあまりありませんでした。(漫画は別)

そんな彼の興味を引こうと、私も手を変え品を買えて、色々な本を用意してきたのですが・・・

この本が大ヒットでした。

The 13-Story Treehouse (13 Story Treehouse)/Andy Griffiths

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全ページに挿絵がついている、ちょっと漫画っぽい本です。

長男は初めて「面白い!」といいながら、あっという間に読みきってしまいました。

いや、現地校では5年生ということを考えると、かなりレベルは低い話なのですが、彼にとってはすごいことです。

そして、今読んでいるのが↓これ。


Wonder/R. J. Palacio

¥1,161
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結構前にNYタイムズでのレビューを見て「面白そうかな」と購入しておいたのですが、長男はまったく見向きもしなかったのに、最近になって学校で流行っているらしく読み始めました。



一方、次男。

彼は現地校では2年生、日本では1年生なのですが、元来本好き。

どらえもんやワンピースなどの漫画が大好きですが、ここ1ヶ月ほどで英語のチャプターブック(レベルは3から4までまちまち)を一日に何冊も読むようになりました。別に普通のことなのでしょうが、なにせ長男が読書をしないので、私はびっくり・・・。

長男が読み終わったThe 13-Story Treehouseも、早速次男が読み始めて、あっという間に読み終わってしまい・・・。

その後、面白いと読んでいたのが↓の本。

(実は長男向けに買っておいたのですが・・・あせる

Fortunately, the Milk/Neil Gaiman

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夫も大好きなNeil Gaimanによる児童書。

Odd and the Frost Giants/Neil Gaiman

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次は↑を読むそうです。

次男は読むのが早いので、図書館で2週間おきに30冊くらい本を借りてきます。
一度読んだ本は再読はしたがらないので(でもチャプターブックってそんな本ばっかり)、近くの図書館いくつかを掛け持ち・・・汗

ただ、チャプターブック系の本は読書に慣れる(?)ための本というか、内容が薄い(もしくはない)ものが多いので、もうちょっと本当の意味での読書の楽しみを見つけられる本を探してあげたいな・・・と思っているのですが、意外に難しいですね。

今までは寝る前に私か夫が本を読み聞かせていたのですが、ここのところ、「自分で読むからいい」とつれない次男。

こうやって成長してのでしょうけど、ちょっと寂しい・・・。



そうそう、随分前からペットを欲しがっている長男。
次男用に購入していた↓の本を読んで、オウムが欲しくなったそうです・・・。

Alex the Parrot: No Ordinary Bird: A True Story/Stephanie Spinner

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私もどれどれと読んでみたけど(面白かったです)・・・こんな面倒臭そうなオウムはいりません。
先日発表されたOECDの国際成人力調査、面白かったですね。

調査対象の世界24カ国中、「読解力」と「数的思考力」で日本人がトップとなったという調査結果は日本のマスコミにも久しぶりに明るい話題(?)だからか、結構大きく取り上げられていました。ホームシック気味の私にとっては、何だか単純に嬉しいニュースでした。

一方、アメリカは「数学的思考」と「ITを活用した問題解決能力」でかなり下位にランクインしてしましました。

私は興味があるニュースがあると、新聞のオンライン版で記事を探して、大きい記事だと大抵付いているコメント欄を読むのが密かな暗い趣味なのですが、今回のOECDの記事への反響もまた非常に面白かったです。(その媒体によって偏りもかなりあるのですが、そこも含めて面白いのです)

NYタイムズは「US Adults Fare Poorly in a Study of Skills」という記事でOECDの調査を取り上げていました。

アメリカのように人種も多様で大きな国をトップの日本やフィンランドと比べる事自体が無理があるという納得の意見もある一方で、「アメリカ人がそんなに馬鹿なら、なぜアメリカは世界1の経済大国なのか?」というような発言者の顔が見えるような意見もあったり。

一番多かったのはやはり、「アメリカでは教育が重視されていない」という意見だったかな。教師の地位も給料も低いからレベルの低い教師が多いし、スポーツが重視されスポーツが出来る子に人気が集まる半面、勉強が出来ると馬鹿にされやすい、とか。学区により教育のカリキュラムもバジェットも異なるので差が出やすい、という意見も多かったかな。

面白いな・・と思ったのが、最近のアメリカの高校&大学教育がどんどん仕事、もっと言えば高所得に直結する内容に特化しがちになるつつあるという意見。同時に、歴史や哲学等の教養のない学生が、増えているという声がありました。

まあ、大学の学費もここ数年でかなり高騰してしまっているし、割の良い仕事につかないと教育ローンを返せないという現実もあったりするんでしょうけど。加えて、欧州と比べてセーフティネットがないアメリカ社会。自分の身を自分で守るにはウォール街でお金を稼ぐことがプライオリティになっても仕方がないのかもしれないけど・・・。何だか教育=金儲けの手段となってしまうのは寂しいというか、違うと思うんですけどね。

実際、私の友人でも「Public Defenderになりたい」と多額のローンを組んでロースクールに行き、卒業後は仕方なく投資銀行で就職した・・・という人もいます。

リーマンショック前の2007年には、ハーバード大学の卒業生の約半数が就職先として金融・コンサルティング業界で選んでいます。金融危機でその割合は減ったものの、2013年の卒業生のうち約3割は金融・コンサル業界に進むとのこと。まあ、そりゃそうだよなと思う一方で、優秀な人材の多くがそちらに流れてしまうってどうなの・・・という気もするかな。

フィンランドでは教師になるための大学が超難関らしいのですが、そういった構造改革(?)意識改革も必要なのかもしれませんね。
 
Silver Star/Jeannette Walls

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以前読んで面白かった「Glass Castle」という本の著者の最新作。

図書館の新刊コーナーにあったので読んでみたけど、まあまあ面白かったかな。

というか、この本は自伝ではないのだけど、主人公の境遇とか家族構成ががあまりにも著者本人のそれと似ているため、何だか紛らわしいというか混乱してしましました。


舟を編む/光文社

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随分前に購入して放置していたのですが、久しぶりに日本語の本が読みたくなって手に取ったら・・・・面白い!!!

辞書作りに情熱を傾ける人達の話なのですが、何だかね、日本語の美しさとかそういった諸々にホームシックになりました・・・。

How Children Succeed: Grit, Curiosity, and the .../Houghton Mifflin Harcourt

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NYタイムズでベストセラーになっていた本。

最近、現地の教育に対して色々と疑問に思う事も多く、教育関係の本を結構読んでいます。

この本は寝る前に少しずつ読んだのですが、面白かった。

著者は様々な調査や研究結果を通して、子どもが成功する秘訣はIQではなく自制心や忍耐力、勤勉さなどの「性格」にあるとしています。また、この「性格」は必ずしも持って生まれたものではなく、ある程度の年齢になってから身につけることも可能だということを、幾つかの実例を基に指摘しています。

幼児期のアタッチメント育児の重要性についても触れているのですが、私が個人的に面白いなーと思ったのはMcgill大学のMeany教授によるLGマウス実験。LGというのはLickingとGroomingの略で、毛づくろいをしてあげるなど子どもに愛情(?)をかける母親に育てられたネズミは、そうでないネズミに比べてストレスへの耐性が非常に強いという結果がでた実験。この子ネズミが大人になった時、社交性や好奇心、自制心、健康等の多くの面で大きな差が出たというのです。

このLGマウスの研究から波及して、アタッチメント育児に関する色々な研究結果も記載されています。何だか当たり前といえば当たり前の結果なのですが、科学的な実験で実際に「そりゃそうだよね」という結果が出ているのを読むのは、それはまた面白かったです・・・(意味不明?)。

Masterminds and Wingmen: Helping Our Boys Cope .../Harmony

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Todayショーか何かで取り上げられていた本。

アメリカ人からみて、男の子(といっても、ここで取り上げられているのは思春期の男子ですが)の育児&それに纏わる問題ってどういう風に見られているのかな・・と興味を持ち読んでみました。

いじめや友人関係の問題、学校でのストレス・プレッシャー等に関して、著者は何十人もの思春期ボーイズにインタビューをしており、実際に子どもたちの生の声が載っているのですが、それが一番面白かったです。

男の子は男の子で大変なのね・・・という感じ。

でも、一部のスポーツ男子(Jockって奴ですね)が学校のヒエラルキーのトップに君臨し(ちなみに最近ではラクロスをする男の子がそのトップに君臨しがちだそうです)、そのグループを中心に様々なポリティックスが繰り広げられる・・・ってアメリカならではじゃないのかなあ・・・と個人的には思いましたが。