子供と向き合う。 | † ダメ女エンジニアの育児ライフ †

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管理人間宮の徒然日記。
女性エンジニアのマイペースな日常を不定期に書き留めてます。

最近10年来の知人に会いました。


学生時代の「友達の友達」という間柄です。


当然私は覚えていませんでした。




凄いよね、みんななんで覚えてるんだろうか?





結婚して子供が2人、男の子の方が子供はかわいいよ、と話してました。


大変だけど、かわいい。


…その通りですわ。




下の子がどうやら発達障害ぽくて、近々病院で検査してもらうの、と普通に話をしていて、凄いなあと思いました。


私もぽつぽつ最近はその手のことは調べていたのでだいたいわかりましたが、異変に気付く母親は凄い。


自分はどうかなーとも不安になるんですが。


日常から異変を見つけ出すって、流してしまいそうで案外難しいと思うのです。


知人は医者にも驚かれるほど気付くのが早く、そして対処が早かったのです。


そう、健康診断なんかで異常には気付いたりするんですが、その後は母親がアクションを起こして検査に持ち込むまで、意外と大変なんです。


自分で病院を調べて、アポを取って、って。






そしてなにより、我が子の発達障害ということを認めるということ。


知人は知り合いにいたのを見ていたから、すぐに気付いたし、どうすればいいのかわかっていたから特に焦りもしなかったし、怖くもなかったと言ってました。


知識はやはり最強の盾です。




ほとんどの母親は病気を示唆されても、ほとんど受け入れられず、自分からアクションして病院を探すというところに行き着くには時間がかかってしまうのです。



発達障害と言っても、今から出来ることはたくさんあります。


それを母親が知っているということは子供にとってもとても心強いことです。


実践できた知人は凄いなぁ、と思います。


また会えるので、話を聞かせて貰えるといいなぁ、と思います。







彼女とは共通の友人で、2人の女の子を育てるお母さんがいます。


ウリ坊がお腹にいた頃、上の女の子が1歳と少しで、一生懸命スプーンを持たせる練習をしているのを見ていました。


「この子左利きなのに、保育園に行かせたら右手に持たせるからちゃんと握れないのよ」


といつも言って子供に何度もスプーンを直させていました。


結果的に数ヶ月で保育園はやめさせたようですが。


その頃は違和感を感じていたものの、そんなもんかと思っていたんですが。


同じ時期にウリ坊が差し掛かって、やっぱり変だなあ、と思うわけです。




このころのベビィはスプーンを差し出されると、近い方の手で握ります。


好きな方の手で好きなようにスプーンを使います。


実際に食べようとするときは、具合の良い方の手、つまり利き手に自分で持ち替えて使います。




実際には利き手が決まるのはもっとずっと先の3,4歳の頃だとも言われています。


保育園でも先生は子供の決まった方の手にスプーンを握らせるわけではなく、子供が好きな方の手で握るわけです。


…まぁ実際には保育園はいっぱいチビさんがいるので、ひとりひとりに毎回スプーンを握らせるわけではなく、ほとんど口に食べ物を入れてしまうんですが。




つまり、このころのベビィにスプーンを握る手をいちいち注意しながら育てること自体があまりないわけです。


はっきり言って、ぐちゃぐちゃしてるばっかりで食べてるのかなんだかわからないのに、スプーンを握ってる手がどっちかなんて、本当にどうでもいいレベルですから!




そして、ふと気付いたんですが。


左利きを強制で右利きに直された弟が私にはいるんですが。


そんなカンジだったのを思い出したのです。




彼女は子供を左利きにしたいだけなんじゃないかと。


何故!?


と、思わずにはいられないのですが、なんとなく彼女にはそういう節のある人なので、わかる気がするのです。





子供の現実を受け入れられない母親ってなんだろう、と思います。


母親にとっての子供はなんだろう?




子供だからこそ、今でしかできないことが信じられないほどたくさんあるのに。



子育ても、今しかできないことをするだけ。



それは子供の心身の健康の為だけだと思うのですが。