きりん座(Comelopardalis---カメーロパラダリス)秋から冬にかけてきょしゃ座と北極星の間にある相当大きな面積を占める星座。17世紀になって設定されたものだが、最初は「らくだ」とされていたという。星は4等星以下ばかりで暗い星座。 ---------------------------------------- きりん座の星固有名詞のある星はなし。
ぎょしゃ座(Auriga---アウリーガ)冬の北の空に輝く大きな星座で1等星カペラを主星に5角形を形作る5つの星がよく目立つ。「ぎょしゃ」とは御者、馬車を動かす人のこと。 -------------------------------------- α星 カペラ(Capella)ラテン語で「メスの子山羊」のこと。 なぜこの名前がついたのには諸説あるがはっきりしていない。β星 メンカリナン(Menkalinan)アラビア語の「アル・マンキブ・ディルイナン」(ぎょしゃの肩)から。
カシオペア座(Cassiopeia---カシオペイア)秋から冬の頭上に輝くW型の星座。北斗七星とともに北極星を見つける指標の星座として有名。古代エチオピア王妃の名前を冠してある星座である。 ----------------------------------------- α星 シェダル(Schedar)アラビア語の「アル・サドル」(胸)から。星図上でカシオペアの胸にあたるところから。β星 カフ(Caph)アラビア語の「アル・カフ」(手)から。γ星 ツィー(Tsih)あまり用いられないがこれは漢字の「苔」のローマ字音写。 ただし、なぜ「ムチ」なのかの由来は不明。δ星 ルクバー(Ruchbah)アラビア語で「ひざ」から。