JL725。成田✈ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港。
この日のフライトをフライトレーダー24で見てみましょう。
約7時間30分のフライト。
九十九里から太平洋に出て、そのまま洋上飛行になります。
南西方面に行くルートは3
本。
ジャカルタ線のJL725は
シンガポール行きのJL037やクアラルンプール行きのJL723と同じルートを
飛行して行きます。
飛行高度はちょっと低めの34,000ft。
フィリピン上空を飛行して東南アジアへ。
このあたりでクアラルンプール行きのJL723とはお別れ。
懐かしのブルネイ上空を飛行してジャカルタに向かいます。
スカルノハッタ国際空港が近づくと、
アプローチ機が隊列をなしています。
この隊列に並ばないと・・・。
と云うことで、
ここでライトターン。
RW25R?のアプローチコースに向かいます。
少しグチャグチャになってきましたが、
アプローチコースにのったのかな?
と云うことで、ファイナルアプローチ。
ところが着陸寸前にライトターンして旋回。
かなり高度が下がってからの旋回でした。
何だったんだろう?
滑走路迄この距離での旋回はあり得ませんからね。
アプローチRUNWAYがRW25Rから新しい第3滑走路のRW24にでも変わったのかな。
それとも、ミストアプローチだったのかな?
まあ無事にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着できたから
問題はありませんが。
今日のフライトは、ほぼ一直線にフライトしてきたのがわかりますね。
今日もありがとうございました。