45歳女性
数日前から肩甲間部の痛みが出て、自分で揉んでも症状が消えないので、来院。
このところの雪で、体が冷え、前かがみの姿勢が多く、首、肩甲間部が異常に貼りやすくなっていた。正月明けからインフルになったこともあり、体は疲れ気味。
僧帽筋、菱形筋、肩甲下筋の筋力低下。
こういうケースでは、頚椎上部、腰椎下部の過緊張が生まれていることが多い。
例えて言うと、タオルを左右の手で持ち、捻ると真ん中が一番捩れますよね。
肩が凝る子供はいても、肩甲間部が痛い子供はほとんどいません。
この理屈からも頚椎の歪み、腰椎の歪みは肩甲間部の過緊張を生んでいることがほとんどです。
ということは頸椎、腰椎の歪みをとる、そして20以上肩甲骨に起始、停止している筋肉の中から筋力が低下しているものを見つけ、テーピングなどをして強度を増す、そして柔軟性をつければいいんです。
ほとんど肩甲間部に触ることはありません。
それでも軽くなったとご帰宅。
考察;肩甲間部を触るより、頸椎、腰椎に動きをつけるべし。