山根DCの治療革命

山根DCの治療革命

カイロプラクター山根悟が、毎日の治療の中で感じたこと、気づいたことを書いていこうと思います。

明るく楽しく前向きに!


東京大阪にてGAPテクニック講座を開講します!

いつも一定の動作を繰り返し行うことで一方通行のねじれが生じることになります。そこでむやみに硬い筋肉をもむのではなく、やりにくい動作を改善します。

 人間の体は左右非対称で正常なのです。その非対称な関節それぞれに遊びがあれば肩こりの改善予防・改善が出来ます。

  ①頚・胸椎の遊びをつけます

  ②第一肋骨・鎖骨に遊びをつけます

 上半身の運動の軸は胸鎖関節にあり、この動きが悪いとそれらをかばい、下部頚椎は過敏に動きすぎます。そして筋肉は、それらを制限しようとして、凝り、張りの症状を出します。

 肩甲胸郭関節(肩甲骨と肋骨との関節面)が大事です。

肩関節と肋骨の働きを助けます。

  ①肩甲骨と後頭骨

  ②肩甲骨と背骨

  ③肩甲骨と骨盤

 症状が起きている部位の末端に問題あります。例えば、肩甲胸郭関節が非常に硬いために下部頚椎の可動性が増し(ハイパー)、それをカバーしようとして筋肉が凝る(マッスルガード)

この様な時に後頭環椎関節(CO-C1)と肩甲骨の動きが悪くなります

 

たかが肩こり、されど肩こりです。以上のことを考えて肩こり解除に励みましょう。

 

 自律神経と内臓の関係
 
第3~5胸椎;胸内臓神経…心臓
第6~9胸椎;大内臓神経…胃、胆のう、胆石
第10~12胸椎;小内臓神経…小腸、横行結腸まで
第1~5腰椎;腰内臓神経…下降、S字結腸
 
 またカイロプラクティックでも
 
第2胸椎:心臓 第3胸椎;肺 第5胸椎;肝臓 第6胸椎;胃 第9胸椎;副腎 第10胸椎;腎臓
など胸椎と内臓の関係も認知されています。
 
カイロの先生が背骨を触診しているとよく胃の調子が良くないですねとか便秘気味じゃないですかというのは、昔から背骨と内臓や臓器に関連性があり、背骨周辺の筋肉の緊張や硬結から判断します。
 
胃が悪いといわれ心配になり、病院で検査したら何の異常もなかったという患者さんの話をよく聞きます。西洋医学的には問題がなくてもカイロ的には未病の発想です。
 
ぜひ自分自身でも背骨と内臓の関係を勉強してセルフケアに利用してみませんか?
 
 

40歳・女性・サラリーウーマン

 

朝起きて、お化粧していてくしゃみをした瞬間にギクッとなり、動けなくなった。

 

 以前からこのようなことが起きていて私に起きたらどうしたらいいか覚えていたので、まずは痛みの個所に何かしらのテープを張ることを優先しました。化粧台の中からバンドエイドを探し、ハサミでポイントテープを作ります。痛み

は腰全体でしたが、胃の裏の右側が痛みの原因と聞いていたのでそこに貼る。続いて左の仙腸関節のくぼみに貼ります。

 

そうしたら少し動けるようになりました。これならどうにかなると思っているうちにみるみる動きが復活。キネシオを探して、腰の中心にユニオンジャックテープを貼りました。痛みが70パーセント消えたそうです。それから右下腹部に違和感があったので、胃の裏の右からわき腹を通り、右下腹部までキネシオを貼りました。

 

この話を聞いているだけでものすごく私のことを理解していることがわかります。

 

ほぼ完ぺきの応急処置です。

 

全く動けないでいた状態からほとんど痛みは消え、不安も消え、私にメールしました。

 

私の指示はあとは関節です。

 

真皮、筋膜の後は、関節包です。テニスボールを子供のおもちゃ箱から取りだし、右の胸腰椎移行部、左腰仙部のあて仰向けで揺らしながら数分動かしました。何か棘が落ちるように楽になっていったそうです。

 

おおよそ10分ちょっとでほぼ完ぺきに痛みが消えたようです。

 

数日後時間を見つけて来院。

 

素晴らしい処置に頭が下がりました。

 

いつの通りに治療して事なきを得ました。

 

考察。

 

素早い応急処置に勝る治療法はありません。何かが起きても、必ず原因があります。痛みの受容器に酸欠が事を起こして要るんですから其の受容器に酸素を送りましょう。