DC付近には韓国人がたくさんいるし、ベトナム人もたくさんいるし、中国人はもちろんどこにでもたくさんいます。CitibankATMの言語設定は中国語と韓国語はありますが、日本語は見ません。(CapitalOneATMは日本語で操作できますが。)DCでは日本はあまり目立ちません。そんなものかと思っていました。

つい先日ロスアンゼルスに行ってきたのですが、空港に日本語の表示があってびっくりしました。日本食レストランもいろいろあり、一等地にまで進出しているし。日本もまだまだ影響力がありますね。

それから、よく言われているようにアジア系の人が多かった。朝、ホテルのコーヒースタンドでアジア系のおじさんがコーヒーを淹れていました。そういえば、DCのスタバでアジア系おじさんの店員は見たことがないなと思いました。

サンタモニカの日本食屋のハッピーアワーで食べた焼き鳥はおいしかった。DCでもおいしい焼き鳥をハッピーアワーで食べたい。

最近の日本のニュース

区役所の職員は昨年4~10月に計22日、勤務時間中に区役所近くの郵便局に行き、私用で振り込み手続きをするなどしたとして、停職1か月。


郵便局に用事があって行くのがそんなにいけないんですか?!

他に事情があったのでしょうか。窓口業務なのにその間窓口を閉めてしまったとか。

混んでいる郵便局に混んでいる時間に行くので長い間かかっているとか。

用事でちょっと抜け出してもだめという基準でいけば、アメリカの公務員は皆停職処分されそうです。

勤務中に気分転換も兼ねてちょっと銀行って私もしたことがあります。

うすうす気がついていましたがもう日本では働けそうにありません。



オリンピックの時、新しい英語のフレーズを覚えました。

ひとつはTall order。“Aにメダルを望むことはtall orderだ。”達成するには難しい(すぎる)ことを要求することです。フィギアスケートの個人でメダルが取れそうなアメリカ人はいませんでした。でもGold選手が4位になり、もう少しでしたが。

次はadd insult to injury。オリンピックには直接は関係ないかもしれませんが。これを聞いたときは「傷(口)に塩を塗る」と同じかと思いましたが少し違いました。日本語では、 「悪いことの上に更に悪いことが起こって、もっと辛くなることの 喩え」。 ここまでは同じですが、「どちらかというと、相手が弱っているのを確認した上で、故意に悪気を持って追い 討ちをかけること」が違います。英語では悪気がないみたいです。

似ているけど違うといえば、son of bi***という罵り言葉は「お前のかーさんでべそ」みたいなものかしらと英語のわかる日本人に言ったら笑われました。英語の罵り言葉は非常に豊富でわけがわからない(もし言われても??と思うだけで、わかんないのであまり腹もたたない)という私の感覚に賛同してくれる人もいました。その人は、”F*** you”と誰かに言っている高校生に向かって、「どういうこと?意味がわからない。あなたその人と性行為したいの?はぁ?」と聞いたそうです。いい喧嘩の収め方だったかもしれません。