昨日はリアルタイムで羽生とパトリックチャンの演技を見ていました。

TVで見ている人間が緊張しても仕方ないってことはわかっているんですけどね、緊張しました。


アメリカでは昨日まではSPで最高記録を出した羽生より棄権したプルシェンコの報道が圧倒的に目立っていましたが、さすがに昨日来、羽生とチャンが主役です。


アメリカのニュース記事で一番おもしろかったのが、これ。

Japan’s win signals change in figure skating

ユーモラスにフィギュアスケートの戦後の勢力図を分析して、女子と同じように男子もアメリカ大陸やヨーロッパ側の大陸から重心はアジアに移ったと言っています。最後は羽生の震災体験と被災地への気持ちをとりあげて好意的な感じを受けました。


今週、法曹会会員と米国弁護士とランチしましたが、そのとき、デポジションを受ける態度は国民性を反映するという話になりました。具体的にはお隣の国の人の場合、闘争的で、態度も険悪でひどい場合には何から何まで否定してかかってくるそうです。で、日本人の場合、真逆で、たいてい礼儀正しく、一所懸命答えてくれることも多いそうです。特に自分のクライアント側が質問を受けているときに腹立たしいのは、日本人は質問に対して最初に軽々しくyesと言い、質問を何とか理解できるように頭の中で変換して、「yes、だけどxxx」という答え方をするとことだということでした。弁護士は「何でyesって言うんだ!」と心の中で叫んでいるそうです。


将来のビジネスを見つけました。デポジショントレーニング(コーチング)を提供します。

日本でアメリカと取引をしている会社の皆さん、訴えられてからでは遅いので、平素から皆にトレーニングを受けさせておきましょう。

(すっかり捕らぬ狸の皮算用状態)



アメリカではスカートを見ません。ワンピースなら見ますが。

とある大手ストアの服飾売り場で、見渡してもパンツしか目に付かず、びっくりしました。

そして、スカートにしろワンピースにしろ丈の短いこと。

ネットで探しても、ひざのちょっと下くらいの丈のスカートなんてなかなかありません。

やっと見つけると売り切れ。(ということは需要はあるのか?!)

年配の方ならスカートは足首までのロング。

どうして中間がないのでしょう。