Google Meetの使い方 | dbson's Commonplace blog

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毎日更新できますように…

 

昨日唐突に復活したブログですので今日も書いてみようと思います。

 

 

今日は私の部署に配属になった新入社員の方に向けて、僭越ながら部署説明などをさせていただきました。

 

尺は約1時間でした。

 

頼まれたのも2,3日前だったので、昨日夜な夜な資料を作成。かなりやっつけになってしまいましたが。笑

 

私の会社ではGmailを使用していますので、Google Meetが主なテレビ会議ツールになっています。

 

Meetを使ってPowerPointで長々と話すのはほぼ初といっていい状況でしたので、

 

事前にどのように映すことができるのか、表示方法にどのようなレパートリーがあるかなど実験しておりました。

 

それで気付いたのですが、PowerPointを全画面表示にしてかつ参加者のリアクションを見ながら表示することができませんでした。

 

私はノートPCをモニターとつなげてモニター2画面使っているのですが、

 

サブモニタをパワポ全画面にしてMeet上でサブモニタ画面を映すように設定すると、メインモニタではMeetのウインドウが出せます。

 

しかしながら、webカメラはメインモニタ側についているので、結局2画面にしてしまうと違う方を見ながら話をしなければならない状況は変わらずでした。

 

まあよく考えると実際でもスクリーンを見ていたら人の方は見ていないので一緒ですね。笑

 

それと発表者が話している途中、聞いている側は基本的に音を発しないので、喋っている側には雑音(ノイズ)すら聞こえないというのがかなり違和感がありました。

 

そもそも自分だけ通信途切れてるんじゃないかと言う不安感が半端なかったです。笑

 

初めは聞いている方に何度も確認してしまいました。問題なく聞こえてまーすという返答のみが聞こえてきてまたしても違和感。笑

 

聞こえてるとのことだったのであとはグッと堪えてしゃべる続けた形になりました。

 

リアクション等々がわからないのって大変ですね。双方向ではないので余計にそう感じます。

 

学校の先生なんかはこんな気持ちでやっているんだなとひしひしと感じましたね。

 

あ、喋りどうだったか?聞かないでください。笑

 

時間ぴったりだったので良いでしょう。きっと。

 

 

それにしても今年の新入社員の方は大変です。

 

4月に入社してからほとんど在宅で、同期間の交流なんかもほとんど無い様子でした。

 

そんな状況でいろいろな部署に配属になっているわけですから、なかなか心細いですよね。

 

大変かと思いますが、ぜひ頑張っていただいて、若手で交流の機会なんか作れると良いなあと思います。

 

明日はもう金曜日ですね。仕事やることづくめで大変ですが頑張ります。