予選では見事初ポールポジションを獲得したヒュルケンベルグ!
決勝ではいったいどうなったのか!?
また、チャンピオンシップ争いの行方は!?
トップ10は以下の通りです。
01 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
02 マーク・ウェバー(レッドブル)
03 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
04 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
05 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
06 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)
07 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
08 ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)
09 ロバート・クビサ(ルノー)
10 小林可夢偉(ザウバー)
17 ニック・ハイドフェルド(ザウバー)
ベッテルが今シーズン4勝目をあげました!
そしてレッドブルが1・2フィニッシュで
コンストラクターズ・チャンピオンシップを獲得しました

ウェバー、アロンソも2位・3位と続きました。
バトンも予選11位から意地の5位フィニッシュ。
1周目、レッドブル2台はヒュルケンベルグのオーバーテイクに成功しますが
アロンソはしばらくヒュルケンベルグにひっかかり
レッドブルとのギャップがどんどん広がっていきました。
レース中盤は
6位、7位か以降の中盤グループは大渋滞。
小林可夢偉は
大部分の車がソウフトタイヤでスタートするなか
ハードタイヤでスタートし、レース後半でのソフトタイヤで
トロロッソ2台をオーバーテイクし見事10位入賞を果たしました
