デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』 -82ページ目

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-八日目の蝉 八日目の蝉('11)


不実な男(田中哲司)を愛し、子供を身ごもった女、野々宮希和子(永作博美)
母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻(森口瑤子)が女の子を出産したことを知る
「赤ちゃんを一目見たい、見たらけじめがつけられる…」夫婦の留守宅に忍び込み、ベビーベッドで泣いている赤ん坊を見た瞬間、希和子は思わず子供を抱えて家を飛び出していた
刹那的な逃亡を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人
しかし逃亡生活は、4年で終止符を打つ


…優しい母親だと思っていた人は、誘拐犯だった
4歳の少女の、血のつながった両親との普通の生活はこの事件によって一変する
誰にも心を許せず、両親とわだかまりを抱いたまま大学生になった秋山恵理菜(井上真央)は、ある日、自分が妊娠したことに気づく
相手は、希和子と同じように、家庭を持つ男(劇団ひとり)だった
幼い頃一緒にいた女友達、千草(小池栄子)に励まされ、自分の過去と向き合うために、かつて母と慕った人との逃亡生活を辿る恵理菜
最後の地、小豆島で恵理菜が見つけた衝撃の真実とは…


監督は『孤高のメス』の成島出


以前勤めていたお店は蝉の羽化が観られました…
どうも!
福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


直木賞作家、角田光代が手がけた初の長編サスペンス作品です
原作者も好きだし、永作博美、森口瑤子、井上真央と好きな女優さんも出ていたので、観てみました


『三つ子の魂百まで』『生みの親より育ての親』といった言葉を思い出させる内容でした

あと、小池栄子の演技が良かった(^_^)


★★★★(5つが最高)


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デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-血と骨 血と骨('04)


1923年(大正12年)
日本で一旗揚げようと、17歳で済州島から大阪へ渡って来た金俊平(ビートたけし)


蒲鉾職人となった彼は、24歳の時、幼い娘を抱えながら飲み屋を経営する李英姫(鈴木京香)と強引に結婚し、花子(田畑智子)と正雄(新井浩文)のふたりの子供をもうける
しかし、酒を飲んでは荒れ狂う彼に、家族の心が安らぐ日はなかった


戦争中は行方知れずだった俊平が、ふいに戻って来たのは45年の冬のことだった
弟分の高信義(松重豊)らを従えて蒲鉾工場を始めた彼は、持ち前の強靱な肉体と強欲さで成功を収め巨額の富を得る


ところが、そんな彼の前にかつて済州島で寝盗った人妻に生ませた息子の武(オダギリジョー)が現れた
気ままに振る舞う武は、やがて俊平に金を貰って出て行こうとするも、家族にはビタ一文遣う気のない俊平と大乱闘となってしまう


一年後
自宅のすぐ目の前に妾宅を構えた俊平は、そこへ清子(中村優子)と言う若い女を囲い、高利貸しを始めた
しかし、清子が脳腫瘍で倒れると、やり場のない憤怒は再び家族へと向けられていく
しかも、介護を名目に新しい愛人、定子(濱田マリ)を迎え入れたかと思うと、長年の苦労が祟って入院した英姫に治療費を払ってやらず、正雄とは衝突を繰り返し、夫である希範(寺島進)の暴力に耐えかね自殺した花子の葬式で暴れる始末


だが、その俊平も寄る年波には勝てなかった…


監督は「クイール」の崔洋一


頭がジャングルグルグル…だ、よ~ん♪byモダンチョキチョキズ
どうも!
福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


激動の昭和を人並み外れた凶暴さと強欲さで生き抜いた男と、彼に翻弄され続けた家族の姿を描いた作品です


珍しく原作を先に読んでたのですが、原作に忠実に描いているなと思いました
ビートたけし演じる主人公は、まさにはまり役でした
あと、元モダンチョキチョキズの濱田マリの身体を張った演技は意外でした(^_^;)


劇中出てくるお酒:剣菱


★★★★(5つが最高)


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デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-極道戦争 武闘派 極道戦争 武闘派('91)


九州全土を揺さぶった暴力抗争の真只中
その最前線を突っ走る若き野獣達
いつしかその若者達は『九州武闘派』と呼ばれるに至った


博多の縄張りをねらう後進の戦闘的組織、神崎会に属する沈着冷静な切れ者タイプの衣笠誠(中井貴一)と、怖い者知らずの戦闘派タイプの大東勝司(松山千春)
タイプは違うものの共に壱岐から出て来た幼なじみ
二人には貴島冴子(増田恵子)という女友達がおり、彼女もまたそんな二人の愛に揺れ動くのだった


やがて神崎会は、博多を長く仕切ってきた城戸組と全面戦争を始める
報復に次ぐ報復の中でドロ沼化していく抗争
そんな折、神崎会会長の神崎忠虎(丹波哲郎)が警察へ連行される途中で倒れてしまう
頭が倒れて突然弱気になった神崎会の幹部連中だったが、唯一、笠井組々長の笠井高次(千葉真一)だけが誠を励まし、猪突猛進型の勝司の身を心配していた
しかし笠井はかつて神崎会に潰された箕輪組の生き残り、波多野省三(火野正平)に撃たれて悲壮な死を遂げる


そんな中で幹部の黒岩彦一(西岡徳馬)の画策によって神崎会は城戸組と手打ちが決定
だが勝司は「親分を殺されて何が手打ちだ!」と、城戸(品川隆二)と黒岩が会食している所へマシンガンをぶち込む
それによって勝司は神崎会から絶縁状が出され、ヒットマンが飛ばされる…


監督は「新・極道の妻たち」の中島貞夫


極妻は未だ観てません…
どうも!
福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


九州を舞台に、激しいヤクザ同志の抗争に身を投じたふたりの男の姿を描くバイオレンス・ドラマで、松山千春の映画初出演作品です


内容的には普通(?)のヤクザ映画なのですが、舞台が博多で松山千春が出てるという事で観てみました


丹波哲郎と千葉真一のキーハンターコンビが風呂に入っているシーンは、感慨深かったです


松山千春にまだ髪の毛がある事で時代を感じました…(^_^;)
あと、主題歌の『純 -愛する者たちへ-』は名曲です!


劇中出てくるお酒:ヘネシーV.S.O.P


★★★(5つが最高)


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デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-アジアンタムブルー  アジアンタムブルー('06)


成人男性誌「月刊エレクト」の編集者、山崎隆二(阿部寛)は、カリスマSM女王、ユーカ(小島聖)の撮影旅行を企画していた
撮影地はヨーロッパ
隆二はユーカの推薦でカメラマンの続木葉子(松下奈緒)と会うが、上司の判断で彼女はカメラマンとして不採用になってしまう


風俗の世界に身を置き、友人の妻と浮気を繰り返す自分に絶望しきっていた隆二は、不遇にあっても汚れを知らない葉子に次第に惹かれていく


間もなく2人は同棲を始めるが、幸せな日々は長く続かなかった
葉子の身体を、病魔が蝕んでいたのだ
余命は1ヶ月…、隆二はすべてを捨て、葉子が憧れる地、フランスのニースへと2人で旅立つ決意をする…


監督は『ラストラブ』の藤田明二


植物を育てるのは好きです…
どうも!
福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


松下奈緒の映画初出演作品で、写真誌の編集者が、余命1ヶ月を宣告された恋人の為に自分に何が出来るのかと煩悶するラブストーリーです


水たまりのような海のニースの風景も綺麗だったし、葉子が撮った水たまりに映る風景写真も好きでした


あと、SM女王役の小島聖が良い味出してました
ひとつ残念なのは、葉子が雨の中のシーンで、カメラをかばわずに走るのはちょっとリアリティにかけるかなと思いました


ちなみにタイトルの「アジアンタムブルー」とは、作中の説明では、観葉植物のアジアンタムが水不足で葉がちりちりになってしまい、その状態がみるみるうちに葉全体に広がってしまう現象のことだそうです


劇中出てくるお酒:ギネス


★★★(5つが最高)


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デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-プリンセス トヨトミ プリンセス トヨトミ('11)


国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた
税金の無駄遣いを許さず、調査対象を徹底的に追い詰め『鬼の松平』として怖れられている松平元(堤真一)
その部下で、天性の勘で大きな仕事をやってのけ『ミラクル鳥居』と呼ばれている鳥居忠子(綾瀬はるか)、日仏のハーフでクールな新人エリート調査官、旭ゲーンズブール(岡田将生)


大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら
しかしチームリーダーの松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える
質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす経理担当の長曽我部(笹野高史)に、不信感は増すばかり
さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた『秘密』を知ってしまう…


監督は「王様のレストラン」の鈴木雅之


今年初めて確定申告をPCでやりました…

どうも!福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


万城目学原作の奇想天外(?)な歴史ミステリーです
東京から大阪にやって来た3人の会計検査院調査官が遭遇する大騒動を描いています
なかでも人っ子一人いない大阪の街並みのシーンは圧巻でした!
やっぱり、綾瀬はるかはよかおなごですな~(^_^)


★★★(5つが最高)


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