デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』 -52ページ目

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

のんちゃんのり弁 のんちゃんのり弁('09)


31歳の永井小巻(小西真奈美)は東京下町育ちの専業主婦
ある日、ダメ亭主の範朋(岡田義徳)に愛想を尽かした彼女は、娘ののんちゃん(佐々木りお)を連れて、母フミヨ(倍賞美津子)のいる京島の実家に出戻る


のんちゃんを幼稚園に入れ、仕事探しを始めるが、主婦歴が長くキャリアのない小巻に世の中は甘くなかった
受ける面接は不採用続きで、やむなくのんちゃんの幼稚園の先生でもある同級生の玉川麗華(山口紗弥加)の紹介で、水商売のアルバイトを始める
だが、セクハラに遭って喧嘩した末、早々に辞めてしまう
なけなしの貯金も底をつき、焦りだけが空回り
自暴自棄寸前のところへ範朋が現れて、離婚には絶対に応じないと主張し、小巻やのんちゃんの周りをうろつく
だがその一方で、初恋の同級生、川口建夫(村上淳)と16年ぶりに再会し、互いに惹かれあっていく


そんな中、資格もこれといった職歴もない小巻の唯一の才能が開花する
それはお弁当作り
娘のために作ったのり弁が幼稚園で大評判になり、大人たちにも作るようになったのだ
あまりの美味しさから、タダでは申し訳ないと、お金を集めて持ってくる麗華
これに感激した小巻は、自分で「安くて美味しい最高のお弁当屋を開く」ことを決意


早速、小料理屋「ととや」の主人、戸谷(岸部一徳)に、弟子入りを志願する
困惑する戸谷だったが、熱意に負けて弟子入りを許可
やがて、料理だけではなく、働くことの意味や生きることについて、厳しくも温かい言葉で小巻を支えるようになってゆく


食品衛生責任者免許も取得し、目標に向かって奮闘する小巻だったが、店をオープンするための資金が貯まらない
困った小巻に、戸谷さんがお昼だけ「ととや」を貸してもいいと申し出る
さらには、建夫が『一緒にお弁当屋をやらないか』とプロポーズ
話が急展開する中、のんちゃんがいなくなったと幼稚園から連絡が入り大騒動に発展する…


監督は『死刑台のエレベーター』の緒方明


私が学生の頃は確か250円…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


弁当屋を開こうと奮闘する女性の姿を描いたハートフルムービーです
小西真奈美演じるアラサーのヒロインが作るのり弁が、なんとも美味しそうでした(^_^)
誰か俺にもお弁当作ってくれないかな~~~


劇中出てくるお酒:アサヒスパードライ


★★★(5つが最高)


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ココ

さよならみどりちゃん さよならみどりちゃん('04)


ひとりでいるのが好きなOLのゆうこ(星野真里)は、ユタカ(西島秀俊)のことが好きだった
初めてユタカとセックスした日、ゆうこは、ユタカに「みどりちゃん」という彼女がいることを知った
電話番号さえ知らなく、人に紹介される時に恋人じゃないと言われるゆうこ
ユタカにすすめられるままスナックでバイトを始め、OLとの二重生活はつらい
ユタカのバイトの後輩で若くて胸が大きい真希(岩佐真悠子)は、ユタカの彼女になりたがっている
真希だけではなく、ちゃらんぽらんでイイ加減なユタカの回りには、女の影がちらちらしていた
でも、ユタカは、なぜか必ずゆうこのところへ戻ってくる


ある日、ゆうこはスナックのバイト終わりに酔った客にうるさく付きまとわれた
そして、ゆうこの目に「みどりちゃん」とユタカが一緒にタクシーに乗り込むのが見えた
ゆうこの中で何かが弾けた…


監督は「ロボコン」の古厩智之


金八先生の乙女ちゃん役の頃から好きです…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


南Q太の名作コミックの映画版です
恋人のいる青年に恋した女の子の痛切な思いをリアルに描いてます

西島秀俊のダメ男振りも良かったし、カラオケが苦手な星野真里が
ユーミンの『14番目の月』を最後に歌うシーンが印象的でした(^_^)


劇中出てくるお酒:ウゾ、コロナ


★★★(5つが最高)



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ココ

夫婦フーフー日記 夫婦フーフー日記('15)


作家志望のダンナ、コウタ(佐々木蔵之介)は、本好きなヨメ、ユーコ(永作博美)と出会って17年目にしてついに結婚
入籍してすぐに妊娠が分かり大喜びする二人だが、5ヶ月後ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかり、幸せな結婚生活は闘病生活へ


ダンナはブログに夫婦の日々を記していった
やがて二人の子、ペ~が生まれ希望に包まれるが、ヨメの容体が悪化
ヨメは最期に望んだ大好きなハンバーガーを食べ、その数日後に息を引き取った


そんな中、ダンナのもとにブログを書籍化する話が舞い込んでくる
現実から逃げるように原稿に向かうダンナの前に死んだはずのヨメが姿を現わし、二人は一緒に過ごした日々を振り返るうちに、互いに伝えられなかった思いに目を向けていく…


監督は『婚前特急』の前田弘二


永作好きです!
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


NHKでドキュメンタリードラマにもなった、夫婦の闘病ブログを基にした書籍「がんフーフー日記」が原作の家族ドラマです


死んだはずの妻と残された夫が、夫婦の軌跡を振り返るという大胆な設定を付け加え、悪性腫瘍と必死に闘う妻を支える夫の愛や、ブログには書かれなかった夫婦の思いをつづっていきます


この手によくあるお涙ちょうだいだけの話ではなく、時にコミカルに、時にホロリとさせられる作品でした


★★★(5つが最高)


がんフーフー日記 (小学館文庫)


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ココ

俺はまだ本気出してないだけ 俺はまだ本気出してないだけ('13)


42歳、バツイチの大黒シズオ(堤真一)は、高校生の一人娘、鈴子(橋本愛)、父親の志郎(石橋蓮司)と3人暮らし
「本当の自分を見つける」と勢いで会社を辞めてから1ヵ月経つが、朝から寝転んでゲーム三昧、志郎はそんなシズオに毎日怒鳴り散らしている


ある日、本屋で立ち読みをしていたシズオは突然ひらめき、「俺、マンガ家になるわ」と宣言
根拠のない自信をもとに出版社に持ち込みを続け、担当編集者の村上(濱田岳)に励まされつつ雑誌掲載を目指すも、原稿はすべてボツ

バイト先のファーストフード店でのあだ名は「店長」だが、新人に叱られ、バイト仲間と合コンに行ってもギャグは不発
何かと理由をつけて幼馴染の宮田(生瀬勝久)と飲みに行ってしまう


そんな中、バイト先に金髪の新人、市野沢(山田孝之)がやってくる
初日からやる気がない彼をシズオは飲みに誘うが、宮田の奢りで自分は泥酔
シズオを送った市野沢は大黒家に泊まり付き合いが始まる


しばらく後、市野沢はバイトを辞めてキャバクラで働き始めるが、何かと揉め事が多い様子
シズオも自信作の自伝マンガを持ち込むが結果はボツ
家では志郎と取っ組み合いの大ゲンカになり、シズオは家出
宮田には断られ、市野沢の家に転がり込む

「マンガは本気か、趣味か」悩んだシズオは改めて「デビューしたい」と思い直す
「俺には運がないだけ」と考えたシズオは、占い師(佐藤二朗)に運気の上がるペンネームを付けてもらい「中村パーソン」の名前で描いたマンガが新人賞の佳作に引っかかる
果たしてシズオにデビューの日は訪れるのか…


監督は『コドモ警察』の福田雄一


ある意味憧れる…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


青野春秋原作のコミックを映画化したコメディです
42歳でバツイチ子持ちの中年男がいきなりマンガ家になろうとするも、ダメダメすぎて空回りし続ける姿に何となく共感してしまいました(^_^;)


★★☆(5つが最高)


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ココ

奇跡のリンゴ 奇跡のリンゴ('13)


岩木山が日本最大のリンゴ畑を見下ろす青森県中津軽郡
この地で生を受けた木村秋則(阿部サダヲ)は、幼い頃から学生時代にかけて、車やバイク、エレキギターなど機械いじりに夢中になって過ごしていた
高度経済成長によって生み出されたモノの仕組みに対する興味は人一倍で、当然ながら一帯を覆うリンゴ畑や農業への関心はゼロだった
後に、この農業に人生を賭けることになろうとは、学生時代には全く想像できなかった


そんな彼に転機が訪れる
リンゴ農家の娘、木村美栄子(菅野美穂)とお見合い結婚して木村家に入ることになったのだ
農業もリンゴも秋則にとっては初めての経験だったが、苦労しながらも何とか技術を身に付けてゆく


やがて、妻の身体に異変が起きる
リンゴは農薬なしでは生産不可能な果物だったが、その農薬が美栄子の身体を蝕んでいたのだ
繰り返し散布する農薬の影響で皮膚がかぶれ、数日間寝込むこともあった
これをきっかけに、絶対不可能と言われていた「リンゴの無農薬栽培」への挑戦を決意する秋則


美栄子の父、征冶(山崎努)の協力を得て、私財を投げ打って挑戦を続けるが、およそ10年の間、奇跡が起きることはなかった
畑は痩せ、周囲の農家には「カマドケシ(破産者)」と疎まれ、家族は貧困にあえぐ
追い詰められ、自殺を決意した秋則はひとり岩木山を登る…


監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋


りんごの花びらが~♪
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


11年にわたる苦悩の末、無農薬によるリンゴ栽培に成功した青森県弘前在住のリンゴ農家、木村秋則の実話を映画化した人間ドラマです
食事もままならない極貧生活にもめげずに奇跡のリンゴを生み出した一家の姿が感動的でした
因みにリンゴは丸かじり派です!(^_^)


★★★☆(5つが最高)


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