デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』 -24ページ目

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

 

バグダッド・カフェ('87西独)


ミュンヘン郊外の田舎町、ローゼンハイムから観光旅行にやってきたミュンヒグシュテットナー夫妻は、ディズニーランドからラスベガスの道中で夫婦喧嘩になってしまい、夫(ハンス・シュタードルバウアー)と別れ車を降りたジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、重いトランクを提げてあてどもなく歩き出した


やっとの思いでたどりついた、さびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」で部屋を借りようとするジャスミンに、女主人のブレンダ(CCH・パウンダー)は不機嫌な迷惑そうな表情を隠そうとしない


いつも昼寝ばかりしているバーテンダー(ジョージ・アキラー)、自分の赤ん坊の面倒も見ずに一日中ピアノばかり弾いているサルJr(ダロン・フラッグ)、ハネッカエリ娘のフィリス(モニカ・カローン)達に始終腹を立てているブレンダは、たった今ノロマな亭主サル(G・スモーキー・キャンベル)を追い出したばかりだったのだ


トラック野郎相手の女刺青師デビー(クリスティーネ・カウフマン)、ハリウッドから流れてきたカウボーイ気取りの画家ルーディ(ジャック・パランス)、そしてヒッチハイカーのエリック(アラン・S・クレイグ)と、客も奇妙なのばかり


やがてブレンダは、この薄気味悪い大女ジャスミンを追いだそうと躍起になるが、彼女の怒りが爆発するのは、ブレンダの留守中にジャスミンがモーテルの大掃除をしてしまったことだった


しかしその頃から、サルJrとフェリスがいつしか失くしていた包容力を求め、ジャスミンの部屋をしばしば訪ね、また彼女の柔和な人柄と笑顔に魅かれたルーディは、絵のモデルに、とジャスミンを口説き始める


そしてブレンダは、ある朝カフェの客相手に手品を披露し始めたジャスミン目当てに客が「バグダッド・カフェ」にやって来るのに、次第に表情をやわらげてゆくのだった…


監督は「シュガー・ベイビー」のパーシー・アドロン


まだ東西が分かれていた頃…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


ひとりのドイツ人女性と、彼女をめぐる人々との交流を細やかに描いた作品です
徐々に近づいていくふたりの距離感が、ほのぼのとしてて良かったです


主題歌の「コーリング・ユー」はホリー・コールの歌で知られてますが

劇中流れるのはジェヴェッタ・スティールが歌ってます

因みに1994年には17分長いヨーロッパ・ヴァージョンが「完全版」として公開されています(^_^)


★★★★(5つが最高)


 


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フライトプラン 

フライトプラン(’05米)

 



事故死した夫の葬儀を実家で行なうため、ベルリン発のジャンボ機に乗り込んだ航空機設計士のカイル・プラット(ジョディ・フォスター)と6歳の娘、ジュリア(マーリーン・ローストン)


離陸して約3時間後、機内で眠りについたカイルが目を覚ますと娘の姿が消えていた
機内をくまなく探す彼女に信じがたい知らせが
娘の行方を知る者は誰もなく、まったく手掛かりが見つからないなか、彼女は孤独な捜索を繰り広げていく…


監督はロベルト・シュヴェンケ


飛行機乗ってないな~
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


高度1万フィートを飛行中の旅客機から消えた少女をめぐり、その真相を探る母親の苦闘を描くサスペンスです


ストリー的にもちょっと無理があったし、いかにもアメリカ映画らしいエンディングでした(^_^;)


★★(5つが最高)


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禅 ZEN 

禅 ZEN('09)

 



幼くして母の伊子(高橋惠子)と死別した道元(中村勘九郎)は、24歳で仏道の正師を求めて入宋
不思議な縁に導かれ、天童山景徳寺如浄禅師の許へ
そこで修行を積む道元は座禅で無の境地に到達し、ついに悟りを得る


帰国後、時の権力者から遊女にいたるまで、苦悩を抱えていた多くの人々に、自身の考えに基づいた座禅「只管打坐」の普及に励むが、それを比叡山に邪教とされたうえに僧兵、公仁らの弾圧を受けてしまう


道元は二度にわたり寺を追われるも、門弟らと共に真の仏法建立に努め、越前志比庄に大仏寺(現永平寺)を建立


宋からわたってきた寂円(テイ龍進)、のちに正伝を授ける懐奘(村上淳)ら門弟、さらには近隣の住人たちへの指導に励む…


監督は「TATTOO<刺青>あり」の高橋伴明

うちは浄土宗です…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


曹洞宗の開祖、道元禅師の波乱の生涯と崇高な精神を、美しい日本の自然をバックにつづる伝記ドラマです


決して仏教には詳しくはない私でも、興味を引く作品でした(^_^)


★★★(5つが最高)


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サイドウェイ サイドウェイ('04米)


カリフォルニア州サンディエゴに住む、小説家志望の中年教師マイルス(ポール・ジアマッティ)は、2年前の離婚のショックからいまだに立ち直れないでいる
ようやく書き上がった小説も、正式に出版されるか否か出版社の返事待ち状態だ
でも、そんなダメ男マイルスも、ことワインに関してはオタクといえるほどの深い知識と愛情を持っていた


マイルスには、大学時代からの悪友ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)がいる
ジャックはだいぶ落ちぶれたとはいえ、かつてはテレビ・ドラマにレギュラー出演していた人気タレントで、それを武器に女性を口説き落とす名うてのプレイボーイ
恋愛には全く不器用なマイルスとは真逆の存在だ


ところが、そんなジャックもとうとう年貢の納め時、不動産屋の娘と結婚することになった
そこでふたりは、ジャックの結婚とマイルスの小説の完成を祝して、結婚式前の1週間、ワイン・ツアーと洒落込むことにした


ワインやゴルフ三昧の気ままな男ふたり旅
マイルスは、人生の憂さをワインに夢中になることで紛らわせようとしている
そんなマイルスが旅の途中で出会う、ワイン好きの魅力的な女性マヤ(ヴァージニア・マドセン)
さまざまな事件を通して、旅はいつしかマイルスが自分自身を見つめ直す旅へと変わっていく


監督は「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペイン



最近ワインあまり飲んでません…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


カリフォルニアを舞台に、人生のピークを過ぎたダメ男にも訪れる、ささやかな希望の光を描いたヒューマン・ドラマで、以前(と言ってももう10年近く前)にこのブログでもアップした小日向文世主演の「サイドウェイズ」 のオリジナル版です


「シャトー・シュヴァル・ブラン 1961」を筆頭に「オーパス・ワン」「サシカイア」等、魅力的なワインが次々登場してきます(^_^)


劇中出てくるお酒:カリフォルニア・ワイン色々


★★★★(5つが最高)


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天使の卵 天使の卵('06)


美大志望の浪人生である19才の一本槍歩太(市原隼人)は斉藤夏姫(沢尻エリカ)という彼女がいながら、電車の中で五堂春妃(小西真奈美)という女性にひとめぼれし彼女のことが忘れられなくなる


春妃は精神を病んでいる父が入院している病院の医師で、父の主治医だった
そしてもうひとつ、驚くべき事に春妃は夏姫の姉でもあった


純粋に彼女を想う8歳年下の青年に春妃自身も惹かれてゆく
しかし、少しずつ愛を深めていくふたりの幸せな時間に、悲しい終わりが近づきつつあった…


監督は『非・バランス』の冨樫森


こにたん好きです…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


原作は直木賞作家、村山由佳のベストセラー小説で、恋愛が持つ幸せと背中合わせの胸の痛み、そして悲しみを描いています


小西真奈美の透明感溢れる美しさと哀しみをたたえた瞳が、凄く魅力的でした(^_^)
沢尻エリカ演じる夏姫もけなげで良かったんだけどな・・・


★★★(5つが最高)


天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)


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