ルパン三世の実写版みたい… | デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

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福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

K-20 怪人二十面相・伝

 

K-20 怪人二十面相・伝('08)

 

舞台は1949年、架空都市『帝都』
19世紀から続く華族制度により貧富が二極化する帝都
そんな中、富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や骨董品を、魔法のような手口で盗んでしまうK-20と呼ばれる『怪人二十面相』の出現が世間を騒がせていた


サーカス団の曲芸師、遠藤平吉(金城武)は、ある日カストリ雑誌の記者から奇妙な依頼を受ける
それは名探偵、明智小五郎(仲村トオル)と大財閥の令嬢、羽柴葉子(松たか子)の結納式に潜入し、その写真を撮るというもの
しかし、それは怪人二十面相が仕掛けたワナだった


二十面相に仕立て上げられた平吉は、類まれなる身体能力と頭脳を武器に、葉子や明智と共に、二十面相との戦いを決意する…


監督は佐藤嗣麻子


アメコミっぽくもある…
どうも!福岡市博多区中洲に在る
bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


北村 想原作のヒーロー・アクション系作品です
小学生の頃、江戸川乱歩の小説を恐々読んでいたのを思い出しました


松たか子のお嬢様役が可愛かったです(^_^)


★★★(5つが最高)


 

 


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