1944年、大東亜戦争末期のサイパン島
圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、日本軍守備隊は最後の突撃を敢行し、玉砕する
しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が始まった
残存兵力を組織した大場栄大尉(竹野内豊)による抵抗が開始されたのだ
大場は47人の兵士たちと共に、512日もの間敵に立ち向かい、多くの民間人を守っていく
やがて彼の不屈の戦いぶりは、敵軍の将校ハーマン・ルイス大尉に畏敬の念を抱かせる…
監督は『学校の怪談』シリーズの平山秀幸
平和にこしたことはない…
どうも！福岡市南区長丘に在ったbar Day-Break(バー デイブレイク)
の元店主『おかも』です(^_^)
大東亜戦争の激戦地サイパン島で、わずか47人の兵力で45,000人ものアメリカ軍を翻弄し続け、敵軍から畏れられた実在の日本人兵士、大場栄大尉の実話をもとにした戦争ドラマです
その粘り強さと類まれな統率力から、アメリカ軍に『フォックス』と恐れられた大尉を、竹野内豊が演じています
また、やくざ者の堀内一等兵を演じる唐沢寿明が、スキンヘッドに変身し新境地を拓いているのも見どころです(^_^)
★★★(5つが最高)
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