離婚間もないシングルマザーのテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、息子が父親と一緒に過ごす間、休暇を過ごしやってきた海岸でジョギング中に、手紙の入ったボトルを拾う
それは、キャサリンという名の女性に宛てた誠実な愛情に満ちた言葉が書かれていた
その内容に胸を打たれたテリーサは、調査員として勤務するシカゴ・トリビューン紙のオフィスにその手紙を持っていくと、オフィスの女性たちのすべてがこの手紙に感動
これを見たテリーサのボスのチャーリー(ロビー・コルトレーン)は、手紙を新聞に全文掲載してしまう
何も知らされていなかったテリーサは憤慨するが、読者の反響は大きく、何百通もの感動の手紙が新聞社に寄せられてくる
テリーサは、瓶が拾われた場所や海流の関係、レターぺーパーやタイプライターの種類などから、手紙を書いたと思われる男性ギャレット・ブレイク(ケビン・コスナー)を見つける…
監督は「男が女を愛する時」のルイス・マンドーキ
今日は13日の金曜日か…
どうも!福岡市南区長丘 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
浜辺に打ち上げられたメッセージ入りの瓶をある女性が拾ったことから始まる大人の悲恋物語です
手紙を見て来たことを切り出せないまま、ギャレットと愛を深めていくシーンはまさに大人の恋愛って感じでした
そしてギャレットの父親役のポール・ニューマンが渋かった!(^_^)
でも、エンディングがいかにもお約束って感じで…(-_-;)
★★(5つが最高)
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