エロチック・キュイジーヌ??? | デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-厨房で逢いましょう 厨房で逢いましょう('06独・瑞)


南ドイツの小さなレストランで、舌の肥えた食通たちにも一目置かれる“官能料理(エロチック・キュイジーヌ)”を提供している、変わり者だが超一級の腕前を持つシェフのグレゴア(ヨーゼフ・オステンドルフ)は、休憩時間に訪れたカフェで、ウェイトレスのエデン(シャルロット・ロシュ)と知り合う
彼女は、夫クサヴァー(デヴィッド・シュトリーゾフ)とレオニー(レオニー・シュテップ)というダウン症の娘と3人で暮らしていた


グレゴアはレオニーの誕生日にチョコレート・ケーキをプレゼント
ケーキを一口食べたエデンは、一瞬にしてその味の虜になってしまう
二人は親しくなり、エデンは夫が出かける毎週火曜日にグレゴアの厨房を訪れるようになった


彼が彼女に対してできることは、料理を作ることだけだった
グレゴアは、エデンをもっと喜ばせてあげたいという思いから、これまでよりさらに美味しい料理を生み出していく
彼が作るエロチック・キュイジーヌを味わうようになったエデンもまた、心身ともに充実し、夫との愛を深めていく…


監督は「Sophiiii!(ゾフィー!)」のミヒャエル・ホーフマン


ちょくちょく自炊してます…

どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


孤高の天才シェフが主婦に恋をし、彼女への想いが込められた料理が人々の舌と心を蕩かせてゆく、大人のラブストーリーです


私的には『官能料理』でお客様を楽しませる天才シェフというよりも、エデンの奔放さ(?)に振り回された、モテないおやじという感じでした

でも、料理は美味そうだったな~(^_^)


★★★(5つが最高)


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