めんたいロックってしっとうや? | デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-ロッカーズ ロッカーズ('02)


アマチュア・バンド「ロッカーズ」のヴォーカル、ジン(中村俊介)は、ドラムのモモちゃん(岡田義徳)、ベースのガクちゃん(佐藤隆太)、ギターのコーちゃん(塚本高史)を引き連れ、プロへの道を夢見ている

ある日、新メンバーのオーディションを行ったジンたちは、抜群のギター・テクニックを持つタニ(玉木宏)を仲間に加えた
練習を重ね、小さなライブハウスで演奏しながら実力をつけていくロッカーズ

やがてロッカーズは、プロへの登竜門であるコンテストに出場することに
しかし、タニは目の病を抱え、失明の危機に追いやられていた…


当時の私は中学生…
どうも!
福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)


80年代、バンド「Th eROCKERS」のメンバーとしてデビューした陣内孝則が、自らの体験を基に初監督に挑んだ作品です


私にとっては伝説のライヴハウス『80's FACTORY』でのライヴシーンや、博多パラダイスのシーンがとても興味深かったです


劇中の音楽も、ロッカーズはもちろん、ルースターズ、山善こと山部善次郎、サンハウス等、いわゆる『めんたいロック』の目白押しです!


観ているうちにジン役の中村俊介の演技が、どんどん陣内さん本人とかぶってしまいました(^_^;)

80年代に音楽、青春してた人は手放しに楽しめると思います(^_^)


★★★★(5つが最高)


「人気blogランキング」に参加してます。面白いと思った方はクリックお願いしますm(__)m by おかも →ココ