1940年の晩春、第二次大戦下のイタリアはシチリア島
12歳のレナート少年(ジュゼッペ・スルファーロ)は初恋を経験する
相手は村一番の美人と噂される人妻のマレーナ(モニカ・ベルッチ)
彼女は二週間前に結婚したばかりだったが、夫(ガエタノ・アロニカ)は早くも戦線に送られてしまい、一人でひっそりと暮らしていた
しかし徴兵された夫が戦死したという知らせがあってから、マレーナを狙う男性の間でトラブルが起こり
彼女は村の女性達から淫売と陰口を叩かれるようになるのだった…
監督・脚本は『海の上のピアニスト』のジュゼッペ・トルナトーレ
初恋は幼稚園の時でした…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
少年の日の淡い初恋と、若き人妻の数奇な運命を描いた作品で
モニカ・ベルッチがかなり官能的な大人の女を演じています
レナート少年とその友人達とのやり取りは、男子は絶対心当たりあるはず!(^_^)
★★★(5つが最高)
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