ミステリー作家のサラ・モートン(シャーロット・ランプリング)は、中年のイギリス人女性、彼女はスランプに陥り、出版社の社長を訪ねる
サラと親密な関係にある社長は、彼が所有する南仏プロヴァンスの別荘で過ごすことを彼女に勧める
南仏の美しい自然に囲まれたプール付きの別荘に着くと、次々とインスピレーションが湧き、サラはすぐ執筆を始めた
しかし、静かで快適なひとときも束の間、社長の娘だという若く奔放なフランス娘のジュリー(リュディヴィーヌ・サニエ)が思いがけず別荘にやってきたことから、サラの生活ペースは乱される
毎夜違う男を連れ込んで騒いだり、気ままに裸でプールを泳ぐジュリーのことが、いちいち気になり、サラは心をざわつかせていくが、瑞々しい肢体で男を誘惑するジュリーに、サラは興味を持つようになる
やがてサラは自らがミステリーの主人公になり、現実との区別が曖昧になっていった
そんなある日、サラはプールサイドに残った血痕を見つける…
監督は『8人の女』のフランソワ・オゾン
あけましておめでとうございますm(__)m
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
一応ミステリー作品というカテゴリーなんでしょうが
中年のイギリス女性と自由奔放なフランス女性の対比がすごく面白い作品でした
酔っ払って観たせいか、途中ちょっと気を抜くと訳が解らなくなり、何度か巻き戻して観直してしまいました(ーー;)
何はともあれリュディヴィーヌ・サニエの自由奔放さが良かったです(^_^)
ちなみに劇中『パナシェ』というカクテルを飲むシーンがあります
★★★(5つが最高)
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