時は戦況が悪化の一途をたどる1944年6月
アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ
指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する…
監督はクリント・イーストウッド
今日は今年最後の13日の金曜日、ちなみに今年は3回ありました…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
海外の戦争映画、特に大東亜戦争(敢えて『太平洋戦争』とは言いません!)物において
日本軍や日本人は残虐で非人道的に描かれている作品が多いのですが
この作品は結構中立な目線で描かれていて良かったと思います(^_^)
★★★(5つが最高)
