15年の勤務ながらまったく冴えないのに、なぜか狂犬とあだなされているシカゴの刑事ウェイン(ロバート・デ・ニーロ)は、
強盗を取り逃がしてしまったことから組織のボス、マイロ(ビル・マーレー)に感謝されてしまい、
お礼にグローリー(ユマ・サーマン)という美女を1週間だけ贈られるが、やがてウェインと彼女は相思相愛の仲になってしまった…。 監督はジョン・マクノートン
ロバート・デニーロはシリアスな作品も良いし、コメディも面白く個人的には大好きな役者さんです
この作品も主人公の心の葛藤が良く表現されていると思いました
職業柄印象的だったのは酒場(?)でシーバスリーガルのミルク割りを飲むシーンがあるんですが
私にとっては微妙なオーダーでした(^_^;)
★★★(5つが最高)
