◇ProvanceMoulage AstonMartin VirageVolante

天気はスッキリしないですが気温が上がっていますね
熊谷で19℃なんて朝のラジオで言ってたな～
また週末には寒くなるみたいなので体調管理しっかりしたいですね

さて、またまたヤフオクで落札してしまったプロバンスのキットネタです(ｲｯﾀｲｲﾂﾏﾃﾞﾂﾂﾞｸﾉﾀﾞﾛｳｶ･･･)
ヴィラージュヴォランテって画像検索かけると、現行車の画像ばかりな状況ですが．．．
それに反してヘリテージヴィラージュにクローズアップです

Model : Virage Volante

Bulid period : 1992 - 1996

Quantity bulid : 234

例によって生産台数は少ないですね

アトランテック商事が入れたのは1台だけだとか聞きました

そのほかのルートで入ってきているとしても日本には数台しか存在しないでしょうね

実はサービスセンターに現在入庫中．．．頭を悩ませる日々なんです

そんな事情もありましてヤフオクに出ていたこれを思わずゲットしちゃいました


例によってレジンパーツとエッチングとバキュームパーツの組み合わせ

実写と比べてもプロポーションバッチリですいい感じにデフォルメされています

エンジンは5.3リッターのV8でNAです

乗り心地もスムーズでラグジュアリーサルーンと言ったところでしょうか


テールレンズは別パーツで造りたいものです

クリスタルレジンを着色すればうまく造れそうですね


いたってシンプルな構成なので簡単に作れそうな気がしてしまいますｿｳｶﾝﾀﾝﾆﾊｲｶﾅｲﾉﾃﾞｽｶﾞ...


バキュームパーツは黒ずんでしまっているので作らなければなりませんね


実車のリヤビューはこんな感じさすがエレガントですね～

80年代の雰囲気があるクルマですね(クルマは90年代ですが．．．)

ヘリテージビラージュも良いものでしょこの時代のアストンを感じられますね(良くも悪くも)

入庫しているヴィラージュ．．．早く治さなければ．．．う～ん資料がな～い

今日はヴァンキッシュのミッション下ろしで疲れましたので寝ます

それじゃ、また～

◇休日のお買い物

この休日に我が家の液晶テレビが壊れてしまいました

っと言うのも、三男坊が部屋にあったボールをシュート液晶画面に直撃真っ黒になり・・・終了です

2ヶ月前に買い替えたばかりのテレビが・・・月賦を払い終わる前にモノが無くなるなんて・・・

悲しくて仕方が無かったのでグチってしまいましたｽﾐﾏｾﾝ

さて、3月に入ったというのに家のカレンダーをめくり忘れてました
おぉ、スパイカー C8 ラヴィオレットのルマン仕様
これのロードゴーイングカーが先日都内某所に出没したとかしないとか．．．

 

先週は日曜休みの一日だけだったので、家族で朝から買い出しに出かけました

家の買い物のすきをぬって自分のものをちゃっかり購入少し紹介しますね～

ます・・・だいぶ前に発売になっていてやっと手に入れたモデルアートの増刊号

今回の内容はかなり濃いですやりたいと思っていた事のヒントがたくさん載ってます

 

内容充実でかなりお買い得ですが、2000円はチョット高いかな

それからこれ
レジンですが、いわゆる無発泡ポリウレタン樹脂ですガレージキットなどを作る時に使用しますね
以前はノンキシタイプを使っていたのですが、ちょっと気分を変えたくてキシレンタイプに変更

いろいろ買ったりするのですが、時間が無くて本読んだり、作業したり、難しいです・・・
家族の理解があってこその趣味道ですからね、休日は家族サービスで全力です

今日はこんな感じです
ではでは失礼いたしま～す

◇MINICHAMPS AstonMartin V12 Vanquish

今日は会社のブログ当番です

なぜかサービスセンターブログになると非常に書きづらい・・・

毎回ネタに頭を悩ませます気負いすぎですかね

そうそう当社のATLANTIC RACING部門のブログが立ち上がりました～

ATLANTIC RACING BLOG 　是非覗いてみてください

アストンだけに限らずアトランティックファンを創造するために発足した部門です

楽しいこといっぱい提案していくと思いますのでちょくちょくお寄りいただければと思います

さて、昨日のヴァンキッシュネタに続きます

Model : V12 Vanquish

Bulid period : 2001 - 2004

Quantity bulid : 1489

グラマラスなボディにF1スタイルの2ペダルASM(Automatic Shift Manual)に6リッターV12エンジンを組合せて・・・

も～たまらなく面白いクルマですちょっと気難しいですけど

ミニチャンプスのこのモデルはだいぶ前に発売されたものです


個人的には”S"もモデル化してほしいものですね


何色か発売されていますからねヤフオクで格安で取引されていますから集めたいものです


ピラニアモデルとかでモデル化されているみたいですが高値の花ですね

レジンキットを造ってくれるメーカーさんありませんかね～

明日は楽しみにしているものが届きます

嫁さんは呆れていますけどね～来週早々にアップしますのでお楽しみに～

今日はこの辺で失礼いたします

それじゃまた

◇AstonMartin VANQUISH と VANQUISH-S

昨日の雪かきで少し腰に違和感が・・・

豪雪地域の方たちに笑われてしまいますね

ちょっとした雪で首都高速の入口は閉鎖ですしねあっというまに交通も麻痺します

それにしても今年は雪が多いですねでも3月突入で春はもう目の前です

さて、今日はヴァンキッシュについて触れてみます

そもそもヴァンキッシュは自分の中でかなり特別な存在なんですよね

このエキゾーストノートを聞くと心拍数が上がるのがわかるんです．．．不思議なもので．．．緊張するんです
色んな意味ですご～く気を使うクルマなんですが、セッティングが決まると気持ちええんですよ

そしてこのヴァンキッシュ、すごく美しいと思いませんか

もともとのボディラインが綺麗なのでエクステリアカラーによって色んな表情を見せてくれるんです

アストンはグリーンのイメージがありますが、この色はDERWENT GREEN(ダーウェント グリーン)と言います

オーナー様のこだわりが強く感じられるカラーだと思います

こちらはヴァンキッシュSです

ヴァンキッシュは前期型、ヴァンキッシュSは後期型ってとこですかね解かりやすく言うと



前期型と後期型で何が違うのか・・・
　
大まかにエンジン、ブレーキ、フロントグリル、リップスポイラー、ホイール、センターコンソールデザインなどですかね

エンジンでの変更と言えば、カムリフト量とインテーク内部の計上変更だったと思いますが・・・

前期型の最高出力は460PS

後期型の最高出力は60PS増の520PSまでアップされました

デビューして年数が経過していますが、まだまだ現代でも通用するスペックですね

次にツラ構えですが、アストンの最大の特徴でもあるグリルとリップスポイラーが違います

前期型は間隔を狭くシャープなイメージのグリルです

リップスポイラーもガード的な役割の強いイメージですかね

個人的にはこちらのツラ構えが好みです

Sにお乗りのオーナー様で、イギリスのワークスサービスに前期型グリルへ変更を依頼した方がいらっしゃるほど人気があったりします

’S'のグリルはこんな感じです

丸みをおびてDB9に近いグリルですね

リップスポイラーはボディ同色のスポイラーらしいものに変更されています

生産台数はVanquishが1489台、Vanquish-Sが1083台、トータルで2500台程度

街中で見たらかなりレアですよ！（アストンはみんなレアですけどね）


また機会がありましたら今度はインテリアの違いにスポットを当ててみます

それでは今日はこの辺で失礼いたします

それじゃまた～

◇FIA AstonMartin V8Vantage GTE

また雪ですか．．．
さすがに今日の降りかただとスタッドレスタイヤに交換しなければきつそうです
整備車輌のロードテストなんてもっての他なので開店休業状態ですね
こういう日は後回しにしていた故障診断に没頭するとします

さて、そろそろモータースポーツもシーズンインですね
各レースで2012年チーム体制が続々と発表されています

その中でもアストンマーティンレーシングが新たな挑戦をし、FIA 世界耐久選手権に、このV8 Vantage GTEをGTE Proのカテゴリで参戦させるようです


世界耐久選手権と言えばCカーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか
レースカテゴリーの中では一番好きなものだっただけに、WEC復活はうれしくてたまりません(未だにCカーのプラモいっぱい持っていますし)
第7戦では富士スピードウェイで6時間耐久も予定されていますので楽しみですってか絶対行きたい!!

今日はこの辺で失礼致します
それじゃまた～

◇ProvanceMoulage DB７Volante 1995

まだまだ寒い日が続きますね

油断するとすぐに体調を崩してしまいます

子供らは代わる代わる熱を出したりするので困ったものです

今日も四男が病院にかかっていたりします

流行遅れのインフルエンザでなければいいのですが・・・

さて、今日もDB7ネタになります

キットの箱にはConvertibleと書いてありますが、この頃のアストンのオープンモデルはVolante(ヴォランテ)となります

Volanteの意味は、「軽やかにかつ素早く移動する」だそうです

いつかはこのヴォランテでドライブしてみたいですね軽やかに～

Model : DB7 Volante

Bulid period : 1996 - 1999

Quantity bulid : 894

クーペーのデビューから遅れること2年、1996年からの販売となったようです


例によってDB７Volanteのプロバンスムラージュのキットですぅ


プロポーションはクーペボディと変わらないはずですが、屋根が無いせいかすっきりして見えます


内装関係はクーペのものと一緒ですね塗り分けが大変です

クーペとキット内容が変わらないのでスルーしていきます

ステアリングの形状は95MYかな～(エアバック付ではないので)


このキットも取説は完成写真のみ実車をいっぱい見ているので問題ないですけどね


DB7Volanteは国内であまり見ることは無いと思います
私の知る限りでは2台ですが、1台は事故でかなりの損傷を受けてますので復活は無理かな・・・

街中で見かけたらかなりレアですからね～DB7Vantage Volanteは走っていると思いますが．．．違い分らないかな


今日はこの辺で失礼致します
それじゃまた～

◇ProvanceMoulage DB7Coupe 1993

昨日はお兄ちゃんのサッカー試合の応援で寒空の河川敷へ・・・
めちゃくちゃ寒いうえにスコアが0-12って・・・うぅ寒い
でも頑張ったってことで、山盛りのミートスパゲッティを嫁がこさえていました
1回の茹でる量が1キロって・・・これからの食糧問題に頭を悩ませる毎日です・・・はい


さて、今日は先日購入したキットに触れてみます
DB6以来25年ぶりのDBシリーズ復活でかなり話題になったDB7ですね
現在のアストンマーティンの繁栄はこのモデルの存在なしでは語れないまで言われています

Model : DB7 Coupe

Bulid period : 1994 - 1999

Quantity bulid : 1567

クーペが先にデビューしてその後ヴォランテが設定されたようですね
3.2リッターのストレートシックスエンジンにスーパーチャージャーという組合せ
お世辞にもエンジンは良いとはいえないですね～スタイリングは最高ですけど


例によってプロバンスムラージュのキットですが、ちょっとプロポーションが・・・




ちょっと太り気味のような気がしますが、これもこのキットの味ってことで


シートも一体成型なのでちょっと内装の塗り訳は苦労しそうです


エッチングもワイパーとグリルのみ


説明書も大変親切完成写真でイメージトレーニングっすね

実写では比較的値段も落ちてきましたね
玉数もそこそこありますので一番入手しやすいDBシリーズといえます
アストンオーナーになるチャ～ンス

今日はこの辺で失礼致します
それじゃまた～

◇お届けもので～す

今日は暖かいです3月上旬の暖かさだってラジオで言っていましたね
でも明日はぐっと冷え込んで最高気温6℃なんて．．．雪降るとか言ってます
くれぐれも体調管理にはご自愛ください

さて、昨日届いたものです
ヤフオクでジャンク品として出品されていたDB7のキット・・・
しかもDB7CoupeとDB7Volanteがおそろいで
Coupeの方はボディが無いキット（もはやただのゴミにしか思えないかも・・・）
Volanteの方は作りかけ状態・・・デカールは入っていないな
こんな物でも合せて600円で落札してしまった自分がいますので何でも売れる時代ですね(って他人事ですが)

そもそもCoupeの方はまともなキットを持っていますのでコピーすればいいかななんて安易に考えています
発表当時は最も美しいクーペなんて賞賛されたクルマです

キットの詳細は後日詳しく写真とってアップしま～す

今日はこんな感じです
それじゃまた～

◇DBSドアオープン パート2

いろいろと試行錯誤しながら手を動かしているのですが、素組みでキットを造るように毎日お見せできる内容じゃなかったりするんです
けっしてサボっているわけじゃないんですけどアイデアがそのまま形になるわけでもないしね
TAMIYAのDBSもあと一歩というところで完成させていません
ボディのクリアーがうまくなくって・・・
リカバリーをオートモデリGTの川口さんに相談したしましたがうまくいかず・・・
もうひとつボディ作ろうかななんて思っていたら、ドアオープン仕様にするの思い出して・・・
ちょっと思いついたので、また試行錯誤中です

現在はこんな感じ・・・両側開けちゃいました
スワンウィングなので両方開けた方がスワンっぽいかな

ドアの位置出しをするので内張りを仮止めして・・・

練りパテを適当に貼りつけます

内張りを抑えながらドアパネルを貼りつけて位置を出します

こんな感じでドアパネルと内張りのだいたいの位置関係が出たところでパテを乾燥させます

あとはプラ板を駆使してドアを成型していく予定・・・
とりあえず思いついた方法がこれだったので突き進みます

乾燥待ちなので今日は失礼します(実はサッカー見ててあまり進んでいない)
それじゃ～また～

◇WesternModels AstonMartin VANTAGE

先日ショールームに出向いた時のことです
セールスの中村さんに「この箱開けてごらん」とおもむろに渡された中にはなんとミニカーが
しかもVANTAGEのミニカーじゃありませんか
この類のミニカーはヤフオク見ててもめったに出ない代物ですからね～激レアです
ミラーがもげていたり、ワイパーが無くなっていたりしてますが治せる範囲で良かったです
思わぬ頂物をしてテンション中村さんありがとうございます
っと言うわけでちょっと磨いて写真撮りましたのでご紹介です

Model : Vantage

Bulid period : 1993 - 1999

Quantity bulid : 236

6年間生産してたわりに生産台数236台は少なすぎるような・・・年間40台弱・・・

ご存じない方もいらっしゃると思いますので、まずは実車写真から

エンジンはV8 5.3リッターにツインスーパーチャージャーを搭載して最高出力550bhp、最大トルク745Nm＠4000ｒｐｍ

まさしくモンスターエンジンです


このWesternModelsというメーカーは正直知りません

イギリスのメーカーらしいという事だけですけどね．．．誰かごぞんじの方いらっしゃいますか

ネットで検索すると飛行機モデルメーカーさんがヒットしますね

迫力のフロントマスク・・・ｼｬｼﾝｶﾞﾎﾞﾔｹﾃｼﾏｯﾀ・・・












新車当時は4000万円近くしたと聞いたことがあります

何から何までハンドメイド感満載なクルマですが、イギリスのものづくりを感じられ良いものです

今日はこの辺で失礼致します

それじゃ～また～