おっさんは、TOEICで少しでもスコアを稼ぐために、TOEICテストに特化した対策を行いました。
試験形式や時間配分の知識を事前に仕入れるだけでも、確実にスコアは違ってきます。
「TOEICで点取れても話せなきゃ意味がない」
なんてドヤ顔で言われようが、いい点取るに越したことはありません。
昇進要件にTOEICスコアがある等、手っ取り早くスコアアップする必要があるアナタ。
のんきに完全マップなんぞやってる場合ではないです。
●おっさん流TOEIC対策
1ヶ月もあればいいでしょう。
①前半:基本文法のおさらいとTOEIC頻出単語学習を毎日やる
②休日は、公式問題集に集中して取り組む
③後半:公式問題集の復習に、プラスして「中村澄子先生」のテキストを組み合わせる
これでかなりいい線いけると思います。
おっさんのリーディングスコアは、中村澄子先生に負う部分が非常に大きいです。
おっさんは中村澄子先生を超絶リスペクトしています。
次のエントリで熱く語ります。
対策とは無関係ですが、おっさんの特殊な事例を紹介します。
おっさんは、1年/1000時間学習の節目として、第161回TOEICを受験予定でした。
試験日を二日後に控えた3/11、大震災があり試験は中止となりました。
その際の受験申込者への対応は下記のようなものでした。
●受験料は全額返金
おっさんはクレジット払いだったので、手続き不要でクレカ会社から返金されました。
コンビニ決済や郵便局払いの場合は、返金依頼書を送付する必要があったようです。
●申し込み証明書の発行
申込者全員に「TOEIC受験を申し込んだことの証明書」が届きました。
就職活動や昇進に関わるTOEICならではの措置です。
これがどの程度有効に機能したかは未知数ですが、救われた人もいるのではないでしょうか。
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