左腕っ (左利きの人は、右腕っ) | げんたろー。ブログ

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コミュ障による語彙力乏しいだらだらブログでございます

どもどもどもっ!!
最近、麦茶とブラックコーヒーを1:1で割った謎の飲み物にはまってる味覚が壊れつつあるげんたろーです☕🍵。


今回は円盤投げにおいての左腕について、自分なりにまとめる事も兼ねつつだらだらと書いていこうと思います🌀


今パッと思いつく限り左腕の意識が高まる場面は

①ターンの入り
②振り切り

の2つかな💦💦

もっとあるかもしれないけど、とりあえずはこの2つの場面における左腕について、書くッッ!!!
(本当にだらだらと書くので読みづらいかもしれませんが・・許してちょんまげぇッッ!!!)



①ターンの入り
ターンの入りでは重心を右から左に移しつつ、投てき方向に向かって振り向いて行く。
その際に最初の左腕の意識が高まるであろう場面に突入する。

進行方向に向かって左腕を振る動作

左腕の先端をなるべく軸から遠い所を指すように、軸から遠い軌道をなぞるように振る。

こうする事によって体がスムーズに前進&回転しやすくなる体勢を作る事が出来る➰

ファーストターンの出だしは投げの質と成功率を大きく左右するので、左腕の自分に合った正しい使い方が習得出来れば競技レベルの向上に必ず結びつくと俺は考える。
(特にターンを始めたばかりの選手!!!)

ただし!、ターンの入りであまりにも左腕に体重を乗せすぎる、左腕を過剰に大きく振ってしまうとターンの形が歪になるだけではなく、スムーズな回転に支障が出てしまい、逆に投げの質を下げてしまう原因にもなってしまう。

強く意識し過ぎない事、脱力に忠実になる事が大事なのではないかと俺は考える😔



②振り切り
振り切りにおける左腕の意識は特に、選手によって様々なのではないか。
リリースの瞬間の左腕の形は選手によって様々だ。

左腕を完全に曲げている選手
90度くらい曲げている選手
地面に下がっている選手
拳を握ってる、開いてる・・・・

この場面における左腕の使い方も自分に合った形を身につける必要があると感じる💪

最近リリース時に左腕が使えていないように見える選手でも、遠くに飛ばす選手は左腕より上の左肩甲骨をぐっと引いているという事に気づいた。

試しにそれまで左腕をぐっと引くという意識を左肩甲骨からぐっと引くという意識に変えて投げるようにしてみた。

すると従来よりも左半身を楽に引けるようになり、右半身を前に押し出し振り切りを大きくさせる事が出来るようになった。

体の末端を一生懸命動かすより、体の中心部付近を動かす方が楽な動作に結びつくのかっ?

リリース時の左腕の形はあくまでも表面上だけの問題で、実際は左肩甲骨の引き付けが重要だという事が分かった。

自分に合った肩甲骨をぐっと引ける左腕の形を見つける事も日頃の投げの中で意識すると良いかもしれない・・


と、だらだらと左腕について買い出しわけですが・・








読みづらッッ!!!
😨