この記事は私自身が株式トレードをしているため株式目線で書いていますが、FXトレードにも共通する分部分があります。
デイトレのやり方
デイトレはどのようにトレードをしたらいいのか、最初は分からないのではないでしょうか?
そのような方はまずローソク足の買いシグナルを元に売買をしてみてください。
以下の記事でローソク足の組み合わせ 買いサイン、売りサインについて書いております。
ローソク足の買いサイン、売りサインでデイトレをする前に
買いシグナルで、エントリーするには実際のチャートで買いサインを見つける必要があります。
しかしながら、実際にのチャートは教科書の買いサインのように綺麗にサインが出るわけではありません。
そのため、まずは止まっているチャートで買いサインを見つける練習が必要になってきます。
しかしながら、実際にのチャートは教科書の買いサインのように綺麗にサインが出るわけではありません。
そのため、まずは止まっているチャートで買いサインを見つける練習が必要になってきます。
止まっているチャートで買いサイン、売りサインを見つけることができるようになれば実際にトレードをしていきます。
株式デイトレセミナー(ローソク足の買いサイン、売りサイン)
↓
2週間から3週間はシミュレーションでトレードをする
まずは相場に慣れることが重要です。
実際に売買をすると、利益やロスカットで気持ちが揺れ動きます。
値動きだけに集中すると余計な雑念が入らないため見えてくることもあります。
冷静に相場を見れるというのがシミュレーションのメリットです。
また、最初から損失の連続でやる気がなくなってしまうというのを回避することができます。
少ない株数(売買代金)でデイトレをする
まずは証券会社のアプリの操作や買いや利益確定、ロスカットの操作方法を覚える必要があります。作成したトレード手法が起動に乗るようであれば、株数を徐々に上げていきます。
最初から株数を多く入って損失を出すと、取り返そうという気持ちになり、さらに損失が膨らむことがあります。
売買代金を統一する
銘柄によって価格が違っています。
そのため銘柄によって100株でも利益率、損益率が変わってきます。
具体例
株価1000円の銘柄3% の利益 +3,000円
株価5000円の銘柄3% の損失 -15,000円
上記のようなことを避けるために売買代金を統一する必要があります。
1,000円 × 500株 売買代金50万円
5,000円 × 100株 売買代金50万円
上記のように株数を調整して、売買代金を同じぐらいにする必要があります
株価1000円の銘柄3% の利益 +3,000円
株価5000円の銘柄3% の損失 -15,000円
上記のようなことを避けるために売買代金を統一する必要があります。
1,000円 × 500株 売買代金50万円
5,000円 × 100株 売買代金50万円
上記のように株数を調整して、売買代金を同じぐらいにする必要があります
トレードの記録をつける
トレードの記録をつけることは非常に重要な作業です。
日々のトレードを全て記憶することはできないためです。
トレードの記録を何度も見直すことで、相場を追体験することができます。
この作業がトレード技術の差になってきます。
記録のつけ方
エクセルにチャートを貼り付けて、エントリーした理由、利益確定をした理由を記載していきます。
損失になった時は、エントリーした理由、ロスカットの理由を書いていきます。
ロスカットになったということは、間違ったことをしてしまった可能性が高いです。
損失の原因を調べ、次回のトレードに活かしていきます。
損失の原因を調べ、次回のトレードに活かしていきます。
頭の中が整理される
エントリーした理由
損失になった原因・対策
うまく利益確定ができた理由
上記の記録をすることで頭の中が整理されていきます。
精度の高いトレードルールが決まる
この作業の中でトレードのルールが確立されていきます。
このような地道な作業がトレード技術の向上につながります。
このような地道な作業がトレード技術の向上につながります。
トレードの記録の付け方 トレード手法を確立するには
(セミナーを準備中)
万人が勝てるトレード手法があるのではない
利益が出ているセミナーを伝えるという趣旨のセミナーがありますが、万人が勝てるトレード手法はありません。
それぞれに性格や好みがあり、同じトレード手法を全ての人が実践できるわけではないからです。
自分に合ったトレード手法を確立する必要があります。
確立するための一例として、以下の流れがあります。
①ローソク足の買いサイン、売りサインをベースに売買をする
②トレードの記録をつける
①②の作業で優位性のあるトレードルールをの確立、自分に合ったトレード手法が確立されていきます。
それぞれに性格や好みがあり、同じトレード手法を全ての人が実践できるわけではないからです。
自分に合ったトレード手法を確立する必要があります。
確立するための一例として、以下の流れがあります。
①ローソク足の買いサイン、売りサインをベースに売買をする
②トレードの記録をつける
①②の作業で優位性のあるトレードルールをの確立、自分に合ったトレード手法が確立されていきます。
なんとなくトレードをするのはもったいない
せっかくトレードに興味を持ち、トレード環境を揃えようか検討されてる方が、売買のルールがなくなんとなくトレードをされているのは非常にもったいないと思います。
トレードのルールを作るための知識があれば、利益が出る確率は大幅にアップすると考えているからです。
トレードのルールを作るための知識があれば、利益が出る確率は大幅にアップすると考えているからです。
トレードはガチンコ勝負の場所
大口のトレーダーや機関投資家、ファンドなどプロがガチンコで勝負をする場所です。
ロールプレイングゲームで例えると、いきなり最後のボスと戦うようなイメージです。
デイトレ初心者の方は、『こんぼう』と『鍋のふた』でボスと戦うようなイメージになり、装備の質とがトレード技術が全然違うので厳しい勝負になります。
①トレード技術を磨く
②トレード環境を揃える
デイトレで利益を出すには、トレード環境を揃えることは必須と考えています。
まずはトレード技術を磨くこと、トレード環境を整えて、やっとトレードで勝負ができるようになったと言えるでしょう。
ロールプレイングゲームで例えると、いきなり最後のボスと戦うようなイメージです。
デイトレ初心者の方は、『こんぼう』と『鍋のふた』でボスと戦うようなイメージになり、装備の質とがトレード技術が全然違うので厳しい勝負になります。
①トレード技術を磨く
②トレード環境を揃える
デイトレで利益を出すには、トレード環境を揃えることは必須と考えています。
まずはトレード技術を磨くこと、トレード環境を整えて、やっとトレードで勝負ができるようになったと言えるでしょう。
デイトレは腕次第で利益は無限大
事業をしようとすると、事務所代や人件費、税理士代など多くの固定費が必要になってきます。
しかしながら、トレードの固定費は、インターネットと電気代程度です。
しかしながら、トレードの固定費は、インターネットと電気代程度です。
例)6画面パソコンのセット 60万円
トレード用パソコンを5年使った場合、1年あたり12万円となります。
トレード用パソコンを5年使った場合、1年あたり12万円となります。
少ない初期投資で大きな利益を狙えることが大きな魅力です。
せっかくトレードに興味を持ち、本格的にスタートされたいという考えであれば、商売道具であるトレード環境は安全なものにされることを推奨いたします。
トレード環境が万全になれば、あとはトレードの技術を磨くことに専念できるためです。
トレード環境が万全になれば、あとはトレードの技術を磨くことに専念できるためです。
店長のコメント
個人トレーダーは、機関投資家やファンドに比べて情報量やトレード環境では大きく劣っています。初心者の方でもトレード環境は万全にされることを推奨しております。
当店では、お客様がデイトレPCを使いこなせるようにサポートをさせて頂くサービスがあります。
よろしければ公式サイトをご覧ください。