
さて、いよいよ暑い日もちらほら、そろそろ今まで手を出していなかった白と粟の世界に向かおうかと思っています。とは言え、飲みたいのを飲むのは趣味なので当然ですのでこの宣言は用意に覆ります(笑)。
さて、悩んでましたが、1本づつも何ですが、私の中ではわりとデイリーの最高クラス、いや、デイリーから出てしまうレベルの2本でテイスティング遊びしてみます。合計5000円くらいなんですが、これでも思い切らねばならない私です。
さて、今日は6人衆の内の2人、「ブルゴーニュ・ルージュ 2009 (ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ)」と「シャトー・セニャック 1996 」の2本をあけます。方やブルゴーニュでピノワール、方やオーメドックで「カベルネ・ソーヴィニヨン 55%、メルロー 40%、カベルネ・フラン 5%」。通常500~600ぐらいが私の飲む量なので、3日目にかかるかなと言う感じですが。合鴨、カマンベール等々と。感想は後ほど。
で、長く書きます、すいません:
まずはブルゴーニュ。まずはいつも通りブルゴーニュ特有の辛みが。しかし、ルイ・ジャド、ヴァロワイユ・シャンベルタンに続いて悪くない絡み、そして弱まるににつれて、ブラックベリーの味わい。香ばしさも感じます。ブラインドだとボルドーのメルローと迷うようなまろやかさ。これは好きです。そう、オーメドック・ジスクールの好きだった味わいがここにあります。これは・・・84点!ルイじゃドより上。かなりの満足度。入り口はブルゴーニュ、しかし、落ち着いた、まろやかで飲みやすく、そして、ボルドー的な味わい。ルイ・ジャドやヴァロワイユ・シャンベルタンの華やいだ味も好きでしたがこれもかなり来てます。やはり、ブルゴーニュも良いですねえ。
そして、次はセニャック。白い背景で見なければドメーヌ・モンジャール・ミュニュレのブルゴーニュと見まごうばかりですが、白い背景だとややオレンジがかり(濃さは同じ)熟成が見て取れます。いや、開かない。しかし、30分放置・・・やっと出てきました。言い意味で、これは梅雨ですね。じめじめした湿気。しかし、乾いて身体も乾く冬の乾燥した感覚の対局に有る潤いの湿気。雨上がりの森で嗅ぐ湿った世紀の戻った大地の香り。
そして、さらに20分、来ましたモンシャン・ミュジュレ!この華やかな果実味はブルゴーニュです!着飾った欧州の女性、しかし、はなしてみると、その外見とは違い落ち着いた深みの有る知的な女性。それがこれですね。そして、セニャック、イメージではオーソン・ウェルズの語る優しい、しかし、スパイシーな物語。こちらも84点。個性蜂がいますが、自分の中ではかなりトップクラスです。
う~~ん、この2本の後味、オー・メドック・ジスクールと同じ後味。私の愛する後味。何でしょうねえ。とにかく、至福です。2つ合わせたら90点でも良いです


