あれができない、これができない、あれをまだやってない、これもやらなくちゃいけない・・・

 

目の前の子どもを見ていると、できないことに目がいきがち。

 

今の息子で言えば、かけ算のひっ算をめんどくさがってやりたがらない、2年生の漢字が仕上がってない、など。

 

そういう思考になると、なんだか焦ってくる。

同級生がもうサピックスに通ってるとか、公文で小5や小6の計算をやってるとか、英検3級取ったとか聞くと、「うちの子、まだこんなレベルなんだけど、どうしよう~」という不安がムクムク。

 

でも、待て待て。1年前はどうだった?

 

そういうときは去年のブログの記事を見てみよう。

 

 

 

おっと、去年の8月は月初に1本更新しただけだった💦

(9月の更新は0本汗うさぎ

 

ではその月初の1本を見てみると。。。

 

 

なんと、小1の7月の終わりはまだひらがな・カタカナやってる!

この頃は確かに、たまに「おねいさん」とか「せんせえ」とか書いちゃうことあったわ!

あと、濁点忘れは、減ってはきたけど、今でもまだあるなー驚き

 

一方、文章の読みは、かなりスムーズで速くなった。

読むこと自体を拒否というのもぐっと減った。

興味のある内容の本は積極的に読んでいる(あいかわらず図鑑や漫画が多いけど)。

 

では、その2か月後、10月の上旬の記事はどうか。

 


夏休み明けても、カタカナはまだ完璧じゃなかった模様。

(まあ、特にカタカナを重点的に練習したりもしなかったからなあ)

 

さすがに今はひらがな・カタカナが書けないってことはないんだけど、たまーに、「ふ」とか「ね」を書くとき、すぐに出てこなくて「えーっと」と考えてたりして、「をいをいー!」とツッコんでしまうときがある魂が抜ける

でもまあ、学習を進めていく上で、今、何かに決定的に困ってるかということそんなことはない。

 

小1の2学期は、年末に100%を目指して小1漢字の定着に励んでいる。

そして、6月の漢検でめでたく10級(小1レベル)を満点合格できた。

当時の漢字の状況は、小2の8月現在における小2漢字と近いステータスなのかなと感じる。

今、漢検9級については、早ければ10月、あるいは2月の満点合格を目指せる水準にあると思う。

 

算数は学校とチャレンジだけだと余裕すぎるから、もうちょっと先取りをさせたいと書いてる。

その意味では、今の息子は小2算数をほぼマスターして、小3や一部小4の算数にチャレンジしているわけで、半年~1年程度の先取りが実現していると言える。

 

 

 

と、こんな風に、1年前を振り返ってみると、息子の成長と学習の進捗をしっかり感じられるではないかー泣き笑いチョキ

 

だから、大丈夫。焦るなかれ。

1年前と比べても、余裕を持って学習を進められているし、国語・算数での取りこぼしは一つもなく来れてるぞ。

 

 

うん、ブログ書いててよかったチュー