最近、個人的に取り組んでいることがあって、こちらのブログの更新がずっと止まっていた。
それでも、日々、息子と接する中で感じることはたくさんあって、それを書きとどめねばという気持ちはずっとある。
少しずつでも続けていかねば。
前回は8月の頭だったので、その間に夏休みも終わってしまい、9月も終了。
息子の小学校は2学期制で、先週前期が終わって、今週から後期に入った。
10月2週目から後期って、なんだか中途半端な感じもするけど。
ともあれ、初めての通知表ももらったので、それも含めて振り返り。
<国語>
前回、息子のカタカナがあやふやだという話を書いたのだけど、夏休み明けのテストで満点取れず。
おそらくそのせいで、前期の通知表の国語はA(たいへんよい)が2つ、B(よい)が1つ。(Bだったのは、かなや漢字の読み書きの項目)
小1の通知表がAかBかなんていうのにどこまで意味があるかは分からないし、学校や先生によって相当ばらつきがあるという話だけど。
まあ、事実として。
でもまあ、カタカナが書けない大人なんていないわけで、そこまで目くじら立てなくてもいいかなとは思う。
文字はいろんな形で毎日書くわけなので、その中で自然と間違わなくなるだろう。
授業の方は漢字に突入し、毎日2文字ずつ新しい漢字を習ってくる。
一応、小1の漢字は一通りドリルでやっているので、特に難しいと感じることもなさそう。
ここまで小テストも満点を続けているし、まだ習っていない文字も含めて、カタカナよりはよっぽど息子の漢字に対する関心度は高い。
漢字はどんどん先に進みたい気持ちもあるけど、読みのパターン、送り仮名、書き順などをしっかり定着させる必要があるなと感じる。
学校とチャレンジとドリルと、繰り返し繰り返し練習していく。
そして、1学期末までの目標だったこちら。
1.1年生向けの教材をストレスなく読めるようになること
2.100文字程度の文章をストレスなく書けるようになること
これはかなりよくなってきた。
目標達成と言っていいレベルかもしれない。
図書室で自分で借りてきた本などは、気づくと自分一人で読んでいるし、文章読解にせよ、作文にせよ、以前ほど抵抗を示さない。
これはただただ、読む量、書く量の蓄積だと思う。
今の時期は、読むこと、書くことが嫌いにならないことが一番大事。
冬休みの前までの新たな目標は「1年生の漢字の読み書きを完璧にする」だな。
もちろん、12月末のカタカナテストは満点で!
<算数>
本人曰く、算数は好きらしい。
通知表も全項目Aだった。
とはいえ、学校でやっているのは、ようやく3つ以上の数のたし算、ひき算。
繰り上がり、繰り下がりのあるたし算、ひき算がこれから、という感じ。
さすがにこのレベルでつまづくことはないだろう。
小1が終わるまではこの範囲にとどまると思うけど、息子の貯金もやはりここまで。
多少なりとも先取りをしてきたから余裕があった面もあると思うので、そろそろ小2算数の先取りもしていかねばならない。
次はひっ算と九九だけれど、日々は宿題とチャレンジに時間を取られ、先取り学習にまで手が回っておらず。
いきなりドリルでは理解できないだろうから、YouTubeで適当な動画を探してみよう。
<英語>
英語学童で出るReadingやWritingの宿題を自力で大抵やれるようになってきた。
Will you~とかMay I~とか、I haveとか、I willとか文の意味を理解して使うこともできる。
単語は、3文字のものを中心に繰り返しやって、語彙も徐々に増えつつある。
11月に初めて英検Jrを受ける予定。
初回なのでBronze。
サンプル問題を見る限り、全く問題ないと思うけど、時間制限がある中で受ける英語のテスト、というのがそもそも初めての息子が変に緊張したり身構えなければいいけれど。
これが成功体験になって、次なるやる気につながりますように。
<その他の教科>
通知表で成績がつく教科の成績。
生活:A2つ、B1つ。
音楽:B3つ。
図画工作:A3つ。
体育:A1つ、B2つ。
これが良いのか悪いのかはよく分からない。
息子の絵は絶望的に下手な気がするのだけど、小1にうまい下手は重要ではないのかもしれない。