あたたかい飲み物をホット○○と言う。
英語だ。
たとえ学校の授業をないがしろにしていたとしてもわかる。
そんな英語だ!
ホットティー
ホットコーヒー
ホットレモネード
ホットワイン
ホットミルク
あたたかいって素晴らしい
身体も心も喜んでくれるかのように。
それはだから、
文字通り、
ホッと一息つけるのだと。
けど、なんでだろう。
どんな飲み物も、
「あたたかい○○」
という意味合いしか感じない。
いや、文字通りの、当たり前の、当然のことなのだけれど、、ね
唯一、
ホットココアだけが、
ホッと一息つけるものとして、
温度よりも、
心情としてのイメージが先行する。
そう、
それはもうホットココアにあらず。
つまり、
「ホッとココア!!」
うん、言わなくともわかるとも。
というか、聞こえてくるさ!
「だから?」
とか
「それで?」
とか
「え?何?笑うところ?(苦笑)」
ってね。
ふふふ、無粋なことを。。
つまり!
ただ、それだけのことなのだよ!(笑)
えーと、(笑)
ま、補足すると、ね。
そのようにイメージ先行するってことは、自分に何らかの思い出、思い込み、経験があるってこと。
本当の意味では誰にも理解不可能な、
自分だけの世界、
自分だけの価値、
自分だけの趣向。
それを使う。
すぐにでも「ホッと」したいような事態に直面したなら、
あたたまるもの
ではなく、
ホットココアを選ぶ。
だって、
「ホッとココア」
だから!(しつこいww)
あなたにもあるさ。
深読みなんていらない。
それはこれまで生きてきたあなたの個性なのだから、
それをおおいに、
有効利用してしまえば良いわけさ