日本の高校生はどうか分からないが、
ニュージーランドの留学生に人気のスポーツジム通い。
健康、ダイエット、ソーシャル、筋肉をつける、ストレス解消、ジムに通うというファッションなどなど、
いろんな理由がある。
どんな理由でも、身体を動かす事、そして何かする事は良いと思う。
私も日本で社会人時代にジムに通っていたが、そんな感じで、ジムに通う社会人って
なんかカッコいい！って思って通っていた。あとソーシャルね。
そこで出会いがあり、付き合った事もあったなあ （・・・・・・とおーい思い出。。。。）
長女ジャズミンは今までラグビーをしていたが、今年はラグビーをするのを止めた。
ラグビー自体は好きのようだが、チームスポーツのプレッシャーが結構、しんどいらしく。
親としてはせっかくいいところまで行き、このまま続ければ女子ラグビーとして良い所まで行くだろうなあ。。。
と思っていたので、（日本でも重宝されるでしょうから、、、）将来的に続けてよいスポーツなのにな。。。と
思ったが、、、
まあ、嫌というもの無理やりやらせるわけにはいかないので、学生ラグビーから引退した。
そのかわりに、ジム通いを始めた。
今時の大きなモダンなスポーツジムに友達と通いたいと言ったが、姫の事だからソーシャルばかりで結果は出ないだろうと却下。
結果を出すなら父ちゃんのジムに通え！と言い通いだした。
オトンのパーソナルトレーニングジムにて週３回の３０分のトレーニングを受けるようになった。
結果なんと、４か月で12㎏減
しかも女性らしい凹凸は綺麗に残った体型になった。
今では９５キロを持ち上げスクワットをする筋肉も付いた。
ちなみに食事制限は無し、好きな物を食べている（でもスナックなどジャンク系は身体が受けつけなくなったようだ）。姫は走る系は一切無し、ウェイトトレーニングだけ。まさに父ちゃんトレーナーの思い通りのフィギュア（笑）
女性の皆さんにとってジムに行く事は痩せる事が一番かもしれない。
私もそうだった。ジムに行く、痩せる！だったが、それにより
日本の女子は細ーい棒のような体型になってしまう。
それがかっこいいと錯覚しまう。
海外に行くと、現地の若者女子の色っぽい事、エロいくらいな胸元あいた服を着ても
ちゃんとつくとことに肉がついているので美しい。
日本人、、、
私も、そんな身体の線がはっきりする服は、こちらのお姉ちゃんの前では怖くて着れない。
私達日本人の綺麗な身体っての定義と
海外女子の綺麗な身体の定義が大きく違うのを感じる。
そういえば、子供達が幼い頃に遊んだバービー人形
りかちゃん人形に比べてセクシーな事、そして化粧も超濃い、遊んでいるねーちゃん感のある
バービー人形を見て、母ちゃんは
これは日本で使ったら教育上問題になるなって思った記憶がある。
まあ、そう思うと海外の子供達は小さい頃から綺麗な女性体型とは
こういうものと教えられている気がする。
りかちゃん人形で遊んだ子とバービー人形で遊んだ海外の子とは
ファッションのセンスも変わるのは分かる気がする。
旦那様のトレーニングをしてもらうようになり、私もスポーツジムという所は、美しい身体作りの場所となった。
美しい身体作りは痩せる事ではない。
特に中高年の女性の場合は、たるまない、痩せすぎない筋肉作りが大事だ。
ギャリーのジムのロゴ
Change your body, CHange your life! 「身体が変われば、人生も変わる」
姫は身体が変わり、自身が付き学校の学習も今のところすべて優をとっている
そして好青年の彼氏も見つかり、今は一番ハッピーな状況かも。。。
（もちろん反抗期も適度にあるけどね！）
今月入った器械は、バイクを漕げば、扇風機のように風が起こるので、
次女アンジーに漕がせて私は涼んでいた。近頃、人気の腕と足を鍛えるバイクらしい。
