ニュージーランドは、コロナの市中感染ゼロなので
通常通り生活している
三密
外出
,スポーツ,観戦,
会食も
近頃、日本のニュースでお偉いさんや有名人の会食を叩かれているのをみると
「なんだかな
1年半前は、当たり前の事だったのになー」と思いながら
ニュージーランドのこのフツーの生活に感謝している。
といってもいろんな面でフツーではなくなったけどね(涙)。
世界に自由に行き来できなくなったので、
私の仕事は激減
世界のコロナが収まらないと、またワクチンがもっと流通しないと
せっかくコロナゼロのこのニュージーランドはなかなか鎖国は解く事はしないだろうな。。。
さて、そんな時間が出来た私は
週末は、奉仕活動をしている
と言っても誰かに頼まれたわけでも、
ボランティア活動としてコミュニティーが定期的に行ってるわけでもなく、
自分で作ったボランティア活動です。
ただ、活動したら、楽しくて、週末は3時間もかけて無料のお仕事している。。。
それは、
子供達のスポーツの試合の写真撮影。
我が子の写真を始めは撮っていたんだけど、見渡すと一眼レフで写真をとっている親は私だけ、
だったら、他の子供達のためにも、ナイスなショットを取ってあげようと始めた。
今年は、長男が、ラグビーリーグとラグビーユニオン、そして次女がサッカーのゲームがあり、
合計3つの試合の写真を撮り、夜な夜な整理をして、
チームの連絡網のアプリに良さげな写真を送っている。
1000枚近い撮影した写真を、その10分の一の100枚まで絞り、
しかも、各チームの全員の子供達のナイスなショットを最低2枚は入れて、送る。
まあ、大変です
おかげで、時間は3時間もかかっています。
勿論、お仕事でなく、ボランティアです。
写真をチームのアプリにあげると、親御さんや選手の子供達が大喜びしてくれる。
今では、試合の後の写真のアップを心待ちにしているようで、、、
毎回、「素敵なショットをありがとう わが子が毎回楽しみなのよお!」って言われると
嬉しい
それだけで、やっているんです
勿論、その言葉が無くても、フィルターの中の子供達の姿が
とーても魅力的でわが子だけでなく皆が輝いているので、応援で忙しいママやパパのために
私が出来る事をしている。
「喜ばれると嬉しいから」
これが私のボランティア、仕事のモットーです
近頃、大学入試や就職のためにボランティア活動が盛んになっているけど、
『ボランティア』をする時って皆さん、どんな思いでやっている?
自分への「得」でなく、相手への幸せを考えて活動してほしいなって思う今日この頃。。。。
そしたら自分も幸せになる「徳」が得られる…
かなー