・セッションのご感想 2

こんにちは。

パーソナルコーチの小原若奈です


私の夢分析のセッションを受けられた方のご感想を掲載させていただきます


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みゆきさま　（理学療法士）

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思いもよらない答えが出てきて本当にびっくりしました。

意外な所のトラウマに気がついて、

なんだか逆に気持ちのモヤモヤがとれて楽になった気します。


またその後のトラウマ改善の為のワークが良かったです。

ワークをやってもらって出た改善策、

考えてみたら｢それをやれ！｣ってサインが周りに沢山出ていた事に気付きました。

それに気付かせてもらえた事も感謝です。


夢分析をやって頂き本当に気持ちすっきりになりました。

ありがとうございました！

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※ご本人のご了承を得て、お名前等を掲載させていただいております。



今回の夢分析では、夢辞典を一切使わずに

自由連想法というアプローチでひも解いていきました

話しているうちに、

現実とリンクする点が見つかり、

その点同士がつながって線となり…

夢が伝えたかったことが見えてきました



みゆきさんの気づきは本当に素晴らしく、

次から次へとご自身でメッセージを受け取られていて…

やっぱり皆さん、ご自身の中に凄い力が備わっているのだなと改めて思いました

素晴らしい気づきに立ち会わせていただき、ありがとうございました




心の声を聞き、ご自身の力を最大限使えるようになりたい方、

セッションについて詳しくお知りになりたい方は、

当ブログ上部にあるお問い合わせフォームからか　もしくは

wakana☆coco-color.infoまでお問い合わせくださいませ。
　　　　　　　↑☆を@に変更してください


あなたがより素敵な毎日を送られるよう、全力で応援いたします

* * * * *

みゆきさんは理学療法士としてご活躍されています

美容にもこだわられていて、肌も赤ちゃんみたいにもっちりすべすべ

ブログでとっても素敵な情報を載せていらっしゃるので、ぜひご覧くださいねー

『アンチエイジング理学療法士 みゆきのブログ』

・執着（思い込み）を手放す

こんにちは。

パーソナルコーチの小原若奈です


今日は、


がんばっているのに、なんだかうまくいかない

人とよく（意見が）ぶつかることがある

自分の能力以上の責任を任されてストレスを感じている


こんな方におススメのお話です。



『執着（思い込み）を手放す』こと。


何のことやら

という方も多いでしょう。



生きていく中で、自分を守るために作られてきた思い込み

”これは、こういうものだ”

”これは、こうあるべきだ”


誰の中にもこういったプログラムが無数にあります。




しかし、自分を守るためにあるはずのプログラムが、

実はあなたをがんじがらめに縛りつけていることも多々あります


厄介なことに、

これはあまりにも無意識的過ぎて、

自分の中にそういうプログラムがあることにさえ

気付かないことが多々あります




これらを手放すことで、

物事を事実として限りなく透明に見ることができ、


また場面によってどのように対応するのかを

自分でコントロールすることができるようになるのです




私は心理学で学んだことを日々取り入れ、

この2～3年間でとてもたくさんの執着を手放してきました。

（とは言え、まだまだ現段階で気づいていないものもきっとあると思いますが）



自分が勝手に思い込んで作り上げていた

”限界のある自分像”だったり、”世界はこういうもの像”だったりを

１つ１つ手放していく度に、

随分と本当の自分らしくなり、選択肢が増え、

またどんなことにも動じないように変化していると実感しています


例えば、

「あがり症の私が、講師なんかできっこない」

→「うまくできる訳がない」

→「うまくできないなら、講師なんてやるべきではない」

→「講師をしたら大恥をかくに違いない」

→「大恥をかいたら、とんでもなく傷つくに違いない」


このプログラム（思い込み）があるおかげで、

私は講師をやらなくて済みますし、

恥ずかしい思いをして自分を傷つけることもありません。


しかしこれはある意味、”できない自分”に固執し、

講師として活躍する可能性にフタをしてしまっている状態です


「うまい下手関係なく、単純に講師という立場が好きじゃない」

というなら勿論やらないという選択をすれば良いですが、

本当はやってみたい・・・だけど自分にはできないからやらない、

というのであれば

自分の思い込みを手放してみてはいかがでしょう



「あがり症の私が、講師なんかできっこない」

こういった思い込みは多くの場合、

たった1度の失敗（と自身が思っている）経験によって作られます。


→「うまくできる訳がない」

→これは、本当でしょうか？
　次はもしかすると大成功するかもしれません。

→「うまくできないなら、講師なんてやるべきではない」

→うまくできた方がよけれども、講師をやってはいけない理由はありません。

→「講師をしたら大恥をかくに違いない」

→うまくできなかったとしても、大恥をかくかどうかはわかりません。

→「大恥をかいたら、とんでもなく傷つくに違いない」

→大恥をかいたとしても、人格を否定されるわけではありません。
　学びと受け取れば傷つかないですむでしょう。



「あがり症の私が、講師なんかできっこない」

と思っていた私が、

講師の依頼を受けてできるようになったり、

自分で企画を考えて講師をしようと自然と思えるようになったのは

執着（思い込み）を手放したから

ただそれだけです。

それ以外何も変わっていません





その他、

がむしゃらに頑張らなければ成功しない

親に認めてもらわなければならない

お金が豊富になければ、自由になれない

仕事のできるオンナたるもの、ナヨナヨしてはいけない

人の真似をしてはいけない

私は人前で目立ってはいけない


などなど…


あなたの中に思い込みはありませんか？


「ひょっとして…これは私の勝手な思い込み…」

そういったものが見つかったら、

これらの質問をしてみてください。



それは本当ですか？

そうではないとすれば、どういったことが考えられますか？


何に恐れていますか？

その恐れは、本当にそんなに恐ろしいものなのでしょうか？



思考を明確にすることで

ぐっと思い込みを手放しやすくなります

砂糖とフレッシュがあった方が断然おいしい！…と思うのも思い込み？！笑

・偉人が夢を活用したように、あなたも夢を活用できる！

こんにちは。

パーソナルコーチの小原若奈です



ブログで何度も（睡眠時の）夢を活用するといいよ～！

と申し上げてきましたが、

まだまだ「夢にそんな意味があるはずないじゃーん」

という方も多いのが現状



いずれ、科学的アプローチから見ても、

夢分析には意味があるということをお話したいと考えていますが、


今日は、夢を活用した偉人たちを紹介したいと思います



ポール・マッカートニー
　夢の中で聴いたメロディーから生まれた名曲『イエスタデイ』


ジュゼッペ・タルティーニ（ヴァイオリン奏者＆作曲家）
　夢の中に現れた悪魔が弾いた音楽を再現して作られた曲
　代表作『ヴァイオリンソナタ・ト短調（通称：悪魔のトリル』


エリアス・ハウ（発明家）
　ミシン針の発明


ケクレ（化学者）
　ベンゼンの構造式の発見


ジャック・ニクラス（プロゴルファー。通称：ゴルフ界の”帝王”）
　夢の中で得たヒントを活かしてスランプから60台のスコアへ


ドナルド・Ｊ・ニューマン（数学者）
　数学の難問を解く


Ｒ・Ｎ・ジェパード（神経科学・言語学・情報科学）
　「だまし絵」の作者。
　恒常的に目覚める直前に見た夢の中のイメージからアイデアを得る

『なぜ脳は、ヘンな夢を見るのか？』ライフ・サイエンス研究班/著より抜粋

偉人だから活用できた訳ではなく、

あなたも日々の生活に夢からのヒントを必ず活用できるようになります




何かアイデアを考えようとするとき、

なんだか枠の中で納まってしまって良いアイデアがなかなか思い浮かばない…

ということはありませんか？？




夢の中では、意識というブレーキが効かず

（覚醒時に働いている神経伝達物質の分泌が減ります）

あなたの脳はとっても自由奔放になります。


そのため、目覚めている時には思い浮かばないような発想、ヒントが

ポンポンと思い浮かぶのです



これは

積極的にアイデアが欲しいとき

悩み事があって解決策が欲しいとき

などなど、あらゆる時に活用できます



あなたの潜在意識は、

あなたが意識下で思っているより

とっても柔軟で、ものすごい才能やアイデアを持っているのです。



あなたが既に持っている力を日々活用して、

よりあなたがヨロコブ毎日にされることを願っています