パーソナルコーチの小原若奈です

ブログで何度も(睡眠時の)夢を活用するといいよ~!
と申し上げてきましたが、
まだまだ「夢にそんな意味があるはずないじゃーん」
という方も多いのが現状

いずれ、科学的アプローチから見ても、
夢分析には意味があるということをお話したいと考えていますが、
今日は、夢を活用した偉人たちを紹介したいと思います


夢の中で聴いたメロディーから生まれた名曲『イエスタデイ』

夢の中に現れた悪魔が弾いた音楽を再現して作られた曲
代表作『ヴァイオリンソナタ・ト短調(通称:悪魔のトリル』

ミシン針の発明

ベンゼンの構造式の発見

夢の中で得たヒントを活かしてスランプから60台のスコアへ

数学の難問を解く

「だまし絵」の作者。
恒常的に目覚める直前に見た夢の中のイメージからアイデアを得る
『なぜ脳は、ヘンな夢を見るのか?』ライフ・サイエンス研究班/著より抜粋
偉人だから活用できた訳ではなく、
あなたも日々の生活に夢からのヒントを必ず活用できるようになります

何かアイデアを考えようとするとき、
なんだか枠の中で納まってしまって良いアイデアがなかなか思い浮かばない…
ということはありませんか??
夢の中では、意識というブレーキが効かず
(覚醒時に働いている神経伝達物質の分泌が減ります)
あなたの脳はとっても自由奔放になります。
そのため、目覚めている時には思い浮かばないような発想、ヒントが
ポンポンと思い浮かぶのです

これは


などなど、あらゆる時に活用できます

あなたの潜在意識は、
あなたが意識下で思っているより
とっても柔軟で、ものすごい才能やアイデアを持っているのです。
あなたが既に持っている力を日々活用して、
よりあなたがヨロコブ毎日にされることを願っています
